らいおんさんです、

「資産」とは、その言葉の意味としては、

「個人や企業が所有している財産で、
将来的に利益を生み出してくれるもの」

のことです。

 

スキル、知識、健康、人間関係。

よく紹介するこの4つも、
将来的に利益を生んでくれるので、
大事な資産です。

株や不動産なども、
良いものを持っておけば、
将来的に利益を生むので
資産と呼ばれています。

 

今回は「思い出資産」。

「思い出も資産になる」
というお話です。

楽しい思い出は元気をくれる。

楽しい思い出を作っておくと、
人生で疲れた時、
「もうダメかも」と思った時に、
元気をくれます。

友人たちの笑顔が頭に浮かんできたり、
母親、父親の笑顔が頭に浮かんできたり。
子供達の笑った顔が頭に浮かんできたり。
楽しかったドライブが思い出されたり。

それが思い出されることで
「また頑張ろう」
という気持ちになったりします。

 

なので楽しい思い出を増やすと、
何度でも立ち上がれる人生になります。

同時に、成功確率が高い行動を
コツコツ実践するようにすれば、
いつかは必ず良い結果が出てきます。

「成功確率が高い行動を選ぶ」
という生き方はとても便利で、
これは「確率論」の話なので、
必ず良い結果が出てきてくれます。

成功確率70%の動きをしていれば、
30%の「失敗に感じる出来事」
があったとしても、残り70%で
良い結果が出てきてくれます。

 

なので「失敗に感じる出来事」も
「予想の内」というか、
「まあ完璧は無理でしょ」と
自己納得することができ、

やることを淡々とこなしていけば、
当たり前のように良い結果を
出すことができるようになります。

良い結果が出てきてくれれば、
数回の失敗に感じる出来事があっても、
前向きに人生を楽しめたりします。

 

楽しい思い出を作っていないと、
そういう「失敗に感じる出来事」が
5回10回と連続して続いた時に、
折れそうになったりします。

「もうダメだ」と思ったりします。
人によっては自殺してしまいます。

自殺は人生の選択肢から
消してしまうのがいいのですが、
今回はその話は割愛しておきます。

 

確率思考の視点で見ても、
「楽しい思い出を増やす」ことは、
精神安定に繋がる可能性が高いです。

数値化して評価することは難しいですが、
ただまあ楽しい思い出が多い人のほうが
精神が安定していくことは、なんとなく
予想ができるかと思います。

なので楽しい思い出を増やしていくことは、
精神的にも健康な人生を過ごすために、
とても大事な要素になってきます。

楽しい思い出は作るもの。待っていて運ばれてくるものではない。

願望実現にも言えることですが
「理想の状況」というものは
「待っていて運ばれてくるもの」
ではありません。

「自分で掴み取っていくもの」
「自分で再現していくもの」です。

 

「どんな人生が楽しいかな?」
「自分は何を求めているのかな?」

そういうことを自己分析してみる。

そして自己分析して、
「これやったら楽しいかも」
と思ったものがあったら試してみる。

 

実際にそれが楽しいかどうかは、
試してみないと分からなかったりします。

大人になると、挑戦する前に
「これはああで、こうで」
と考えてしまいがちですが、

「実際にやってみるのと、
頭の中で考えているだけ」では、
感覚が違ったりします。

なので「これ楽しそう」と思ったら、
それが実際に楽しいのかどうかを、
『まず試してみる』ことが大切です。

 

試してみて楽しかったら、
また挑戦すればいいですし、

試してみて普通だった、
または退屈だったら、
話のネタにすれば良いでしょう。

ちなみに前向きに捉えていけば、
「大体の物事は学びに繋がる良い体験」
だったりします。

 

「リフレーミング」
と呼ばれるものですが、

「物事の捉え方、枠組みを、
意識的に良い方向に捉えていけば、
大体の物事は良い出来事になります」。

例えば、街中でお金を落としたときに、
「うわ、最悪」と思って終わるのではなく、
「まあ地球に募金してやったのだ、ははは」
と笑いに変えてみる。

「最悪!」と思うのは仕方ないとして、
そのあとに「どう捉え直していくか」。

「どうリフレーミングしていくか?」が
とても大切になってきます。

 

上手にリフレーミングをしていけば、
大体の物事を成長に繋げることができ、
多くの物事から学びを見つけられるように
なります。

成功している人たち、
人生を上手に生きている人たちほど、
そういうリフレーミング思考を
習慣のように行なっています。

 

思い出の話に戻していくと。

「楽しい思い出は、待っていて運ばれてくる
ものではないので、自分で楽しい思い出を
作っていく必要があります。」

そのためには、まず自分が
「何をしている時に楽しさを感じるのか」
「どんな体験が楽しいと評価されてるのか」
を知る必要があります。

これも頭で考えているだけでは、
完璧に正しい答えは分かりません。

最後はやってみて試してみないと、
どんなものかは分かりません。

 

ざっと「楽しそうな出来事」を考えて、
それをとりあえずで実践してみる。

バンジーをやってみたい人は、
やってみたらいいと思いますし、

水族館に行きたい人は、
行ってみたらいいと思います。

ちなみに久しぶりに海に行くと、
海の広さに感動して、
良い思い出に残ったりします。

 

そういう「心が動かされるもの」。

ドキドキするもの、ワクワクするもの。
脳に新しい刺激が届くもの。

そういう体験を意識的にすると、
良い思い出が増えていったりします。

時間=人生

「楽しい人生」を作りたいと思ったら、
「楽しい時間」を過ごす必要があります。

意外と気が付かれていないことですが、
「時間=人生」です。

「時間の集まりが人生」になります。
(時間=出来事、体験、感じたもの)

なので「楽しい人生」を過ごしたいと思ったら、
「楽しい時間」を過ごす必要があります。

 

先ほどお話ししたように
「楽しい時間」というものは
「待っていて運ばれてくるもの」
ではありません。

自分で掴み取っていかないと、
楽しい時間は手に入りづらいです。

楽しい出来事を待つ姿勢ではなく、
楽しい出来事を作る姿勢。

そういう「能動的な動き」が
大切になってきます。
(待ちの姿勢=受動的)

 

能動的な生き方は、
最初は緊張するかもしれません。

ただ自然と慣れます。

オシャレなバーに行くとか、
新幹線で旅行に行くとか。
美女とデートをしてみるとか、
人気なカフェに行ってみるとか。

最初は緊張するものですが、
そういう体験が増えていくと、
自然と脳が慣れてきます。

そして自然と余裕が出てきて、
自分に自信が持てるようになり、
楽しい人生が作りやすくなります。

 

(大人の男性がモテやすいのは、
年齢と一緒に人生体験も
自然と増えていくからです。

体験が増えていくことで、
余裕が出るようになり、
その余裕に年下女性が
惹かれたりします。

ただ、何も挑戦せずに、
家に引きこもっているだけだと、
この余裕は増えないので注意です。

挑戦しまくる生き方をしていると、
余裕が勝手に出るようになり、
美人10人20人から
自然と好かれるようになります)

 

話を「時間」に戻していくと。

挑戦したら楽しそうな出来事。
それは紙に書き出しておくと良いです。

スマホもメモ帳でも良いですが、
思考を書き出していくことで、
それを視覚で認識できるようになり、
脳に新しい刺激を送れます。

 

もちろん、紙に書き出しただけで、
それを実現させる動きをしなかったら、
実現しません。

「有名なスポーツカーでドライブする」
と紙に書いても、家に引きこもっていたら、
永遠にドライブはできません。
(できない可能性が高い)

実際にかっこいいスポーツカーで
ドライブするためには、外に出て、
チャンスを掴む必要があります。

そういう動きを実践するのは、
楽しい人生を作るため、
願望実現させるために当然なので、
ここでは行動の話は割愛しておきます。

 

(軽く触れるとすれば、
「脳は自分が本当に実現させたいこと」
のためなら、

自然と動きたくなるように、
私たちに影響を与えてきます。
=脳内情報の変更。)

最後に

このような視点を持って、
意識的に楽しい思い出を
増やす生き方をしていくと、

精神的にも安定してきて、
さらには余裕も出てきて、
面白い人生になっていきます。

モテるようになり、
周りから好かれて、
楽しい思い出も増えて、
能力も伸びていきます。

イイことだらけなので、
楽しい思い出作りは積極的に
楽しんでいくと良かったりします。

 

まあ遊ぶことばかり優先して、
仕事がチャランポランになったら、
生活が不安定になるので注意です。

仕事もちゃんとやりつつ、
現実的にお金も稼ぎつつ、
遊びも全力で楽しんでいく。

そうやってバランス良く動くことで、
思い出の多い楽しい人生を
作ることができます。

 

らいおんさん

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