らいおんさんです、
未来は情報であり、
無限の可能性が秘められています。
貧乏になっている未来、
金持ちになっている未来。
好きな人と付き合っている未来、
好きな人から嫌われている未来。
FIREして毎日遊んでいる未来、
安い給料で働いている未来。
色々な未来が同時に
存在しています。
無限の可能性宇宙の中から、私たちは好きな未来を選択できる。
そして、私たちは、
その無限宇宙の中から
好きな未来を選べます。
どの未来を選ぶかは、
私たちの自由です。
好きな未来を選択して、
その未来を今に流して、
目の前の物理世界で再現する。
未来はまだ情報ですので、
それを選択した後に、
物理世界で再現する動きがあります。
その
「選択→実現」までの時間が、
いわゆるタイムラグと呼ばれるものです。
「タイムラグ」という言葉は、
別にスピリチュアル的な言葉ではありません。
単純に
・タイム=時間
・ラグ=ずれ
この2つ。
「時間的なずれ」を
一言で表現しただけですね。
当然、どのような物事にも、
一瞬のタイムラグは存在しています。
例えば「目を動かそう」と思っても、
「その意思が発生してから、
実際に目が動くまでには、
ビミョーなタイムラグ」があります。
このようにどれだけ早い動きでも、
その物事には必ずタイムラグがあります。
そして、このタイムラグは、
その物事によって違います。
例えば、私たちが生きている物理世界、
この物理世界で100キロを移動するなら。
身長175センチの人が徒歩の場合、
=休憩なしで約20時間(時速4〜5で計算)
=休憩ありで1,5~2日ほどらしいです。
時速50キロの車だと2時間ぐらい。
時速300キロの新幹線だと、
約25分程度らしいです。
改めて考えると、
1時間で300キロを移動できる新幹線は、
はんぱないですね。
(よくまあ、そんなものを作ったなと、
人類の進化に改めて感動してます。)
さて話を戻していくと。
このようにどんな物事にも
少しのタイムラグは存在している。
というお話でした。
そしてそのタイムラグ期間は、
その物事によって違いますし、
手段によっても変化します。
タイムラグは短縮できる
例えば、何かの願望実現を目指すときに、
独学我流で作業を進めると、
それの実現に2年3年とかかるかもしれません。
が、成功者流を素早く勉強して、
それを素直に実践していったら、
1ヶ月で願望実現するかもしれません。
これは「徒歩、車、新幹線」の例と同じで、
「手段が変わればタイムラグも変わる」のと
同じです。
ですので、少しでも早く願望実現させたい人、
無駄に遠回りなどをして苦労をしたくない人は、
ささっと成功する方法を勉強して、
それを素直に実践するのが良いですね。
(ちなみに私はそうしてます)
そして、いわゆる人生と呼ばれるものは、
そういう「成功する方法」を知ってる人が、
有利に生きていける場所です。
例えば20代の男性と、
40代の男性がいたとして。
両者がどちらも勉強せずに、
「ただ生きているだけ」だったとします。
そうすると、どうしても40代のほうが、
人生経験が豊富ですので、
40代のほうが有利に動けます。
が、現代社会には「本や教材」があるので、
それらを有効活用してしまえば、
20代が40代を軽く越すことなど、
とても簡単にできてしまいます。
「時間短縮に投資」をすれば、
若くして大きな成功を掴むこともできる。
ということですね。
これは年上からすれば、
気に入らない部分もあるかもですが、
ただ、これが現実だったりします。
結局のところ、人間も生物。
個体としての能力を高めているほうが、
有利に地球を生きていけます。
そして「年上のほうが偉い」などは、
これは「人間社会レベルの幻想」で、
「生物学的な能力差」で見れば、
そこは関係無かったりします。
「能力を高める」だけに焦点を当てるなら、
実際には年齢差など、20歳を過ぎれば、
どーでもよくなってきます。
20代でも学びに投資をしまくれば、
簡単に40代50代よりも賢くなれて、
人生を好きなように有利に
生きていくことができてしまいます。
そういった現実を認識できずに、
「若いのに調子に乗りやがって」
となるのは、ただそういう現実を
認識できていないだけだったりします。
この「人間という生物社会」においては、
「人間が作り出した年齢」などどうでもよく、
「ただ個体として能力の高い人間が勝つ」
というだけだったりします。
さてタイムラグの話から、
少し内容がそれてきました。
話を戻していきますが。
少しでも早く願望実現させたい人、
理想の人生を実現させたい人は、
それを可能にする行動を
選択することが大切。という話ですね。
方法が分からないなら勉強する。
知識が無いなら買う。補充する。
誰かに相談する、助言をもらう。
そういう当たり前のことを、
当たり前にこなしていくと、
意外とスムーズに前に進めます。
こういう話をすると、
「その当たり前が難しい」
と決めセリフのように言う人が、
世の中にはいたりするのですが、
そういう人は実際には
「何が難しいのか、本当に難しいのか」
など考えていなかったりします。
単純に「そういう言葉遊び」、
意見に対して、何かの意見を話して、
自分に酔ってるだけだったりします。
まあ、その思考が発生するのにも、
背景には理由があるのですが、
今回はその説明は割愛していきます。
資本主義レベルの願望であれば、意外と短期間で達成できる。
大体の人が思う「成功」とは、
意外と資本主義レベルのものです。
金持ちになる、高級車に乗る、
タワマンに住む、FIREする。
ブランド品を買いまくる。
時間や場所に縛られずに生きていく。
これらを一般的には「成功」と
表現する傾向があります。
(あくまで傾向の話です。)
そして、それらを達成するために、
それらの準備に必要なお金を求める。
が、そのお金という道具について、
日本の義務教育等では
詳しく教えてもらえませんから、
意外と多くの大人たちが、
そこに苦労をしていきます。
という話をしていくと、
「日本の義務教育でも、
お金の教育をするべきだ!」
という意見を言う人もいそうですが、
そもそも義務教育というのは、その根元には
「資本家の言うことを聞く労働者を育てる」
というものがあります。
これは歴史が絡んできますが、
明治時代ですね、明治時代の世界においては、
「とにかく国力を強化する」ことが、
とても重視されていた傾向がありました。
ですので国力強化のためにも、
その国民のレベルを政府の都合の良いように
高めていく必要があった。
また産業を強化するためにも、
それを可能にする人材をできる限り、
効率よく育てる必要があったわけです。
その役割の一部として、
今の義務教育が存在していた面はあります。
ですので義務教育の根本としては、
「既存の社会ルールを維持する人。
既存のシステムを維持する人材を育てる」
という思想が含まれているわけです。
だからこそ、テストのようなものがあり、
「決められた答えを把握しているかどうか」を
チェックする仕組みが残っているわけです。
そしてその答えを把握している人物を、
そのシステムの中での「優秀な人材」として
評価をしていく。という感じですね。
そのシステムを根本から変える人、
例えるなら既存の宗教に対して、
疑問を持つような異端児は排除される。
という感じです。
なのでそもそも、
今の日本の義務教育の根本には、
「地球を自由に生きていける人材を育てる」
なんて目的は含まれていなかったわけです。
そして、色々な変更があったにせよ、
その雰囲気は今でも残っていますから、
今の日本の義務教育においては
「自由に生きる能力は磨けない」
という感じです。
まあその「自由の定義」によりますが、
いわゆる、どこの会社にも雇われずに、
地球上を好き勝手に自由に生きていく。
1匹の、能力のあるモンキーとして
地球を楽しんでいくためには、
現状の義務教育を受けるだけでは、
少し物足りない部分がある。
という感じですね。
(実際には圧倒的に足りていない)
なのでそういう自由な生き方、
時間にも、お金にも縛られずに、
この資本主義ゲームを好き勝手に
生きていきたいと思う人は、
自分で知識を買い、情報を買い、
能力を高めていく必要があります。
これはもう仕方がない部分ですね。
ここに不満を言ってもどうにもなりませんし、
義務教育にギャーギャーと言っても、
どうにもならないのが現実です。
地球を自由に生きたい人は、
そのために能力を磨いていく。
勉強代が無ければ働き、
働いたお金で知識や情報を買う。
そして能力を高めて、
実際に地球を自由に生きていく。
自由に生きていきたい大人は、
そういう選択が必要になってきます。
そして、そのように1匹のモンキーとして、
1人のホモサピエンスとして能力を高めると、
現状の資本主義社会というものも、
自由に生きていけたりします。
結局のところ、私たちも動物です。
知能を持ったホモサピエンス
というサルみたいなものです。
意外とここを忘れがちですが、
ここを改めて意識をしていくと、
人生を生きるのも上手になったりします。
「食べる、学ぶ、動く、眠る、
仲間を作る、助言をもらう、守る、
戦う、家を作る、機械を操作する、
旅を楽しむ、絵を描く、音を聴く」など。
そういう生物的な見方をすると、
人間という生物として地球を生きるのも、
上手くなっていったりします。
さてさて、そんな感じで。
そういう動物的な視点を持ち、
『必要に応じて能力を伸ばす』選択をすると、
資本主義ぐらいは自由に生きていけます。
あとは、そのホモサピエンスの脳の仕組み、
どんな脳構造を持っていて動いているのか。
そういう部分も理解をしていくと、
自分の操作も簡単になっていきます。
そういう哲学的な視点。
そういうものも持っていくと、
大体の人が言う「成功」と呼べる状況、
資本主義レベルの快楽などを
自由に満たせる状況も、
好きなように作ることができてしまいます。
最後に
今回の話は宇宙の話から、
最後は動物学の話になりました。
改めて、ざっとまとめると
==============================
・未来は可能性宇宙の話。
無限の可能性が存在している。
・好きな未来を選択すればいい
・願望によってタイムラグは違う
・手段次第でタイムラグは短縮可能
・資本主義レベルの願望なら、
意外と簡単に実現できる
・1匹のサルとして能力を高めることが、
この地球を自由に生きていくことに繋がっていく。
==============================
という感じです。
こういう根本的な部分を考えていくと、
いわゆる「人生を自由に生きる」とかも
簡単になっていったりします。
例えるなら、このような視点は、
ゲームのプログラムを解き明かすもの。
ゲームのプログラムを解き明かし、
そのゲームのプログラムの攻略法、
チートを使う方法を探す視点です。
プログラムさえ分かってしまえば、
あとはそのプログラムを書き換えれば、
レアアイテムでも、レベルでも、
無限に自由に操作できてしまいます。
ということで。
今回の講義は、これで終わりです。
2回3回と読み直してみると、
理解が深まっていくと思います。
らいおんさん
追伸
願望実現は、理屈で覚えると、
システマチックに順調に
成功させることができたりします。
決められたシンプルなステップを
淡々と順番にこなしていくだけで、
理想を現実化できたりします。
そういう成功ルーティンを覚えると、
人生はどんどん簡単になっていきます。
追伸2
今回の宇宙系の話が参考になったら、
こっちの講義も役立ってくると思います。
願望実現に役立つ大事な視点を、
そちらでも話してます。
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