らいおんさんです、

10人中9人から嫌われても、
たった1人のファンができれば、
ビジネスでも恋愛でも成功します。

10分の1で好かれるなら、
その母数を100にすれば、
10人のファンができます。

母数を1000人にすれば、
100人から好かれます。

 

で、100人から好かれる人は、
実際には何かの魅力があります。

なので10分の1どころか、
実際には10分3ぐらいからは
好かれていったりします。

母数が1000だったとしたら、
300人から好かれる。
ということですね。

これは個人レベルで見ていけば、
もうかなり十分だと思います。

 

恋愛だと「モテる」とありますが、
モテる恋愛なんてものは、
そんな感じです。

私もスーパー美人からは好かれますが、
そうでもない層からは嫌われがちです。

ただそれで問題なくて、
私はそもそも恋愛だと美人のみを
狙って動いているので、
別に他はどうでも良いわけです。

そんな感じで、
「自分が誰から好かれたいのか。
誰から嫌われてもいいのか」
を明確にしておくと生きやすくなります。

 

例えば情報発信であれば、
私はよく「バカ」とか言いますが、
あれはバカが消えるように発言してます。

まあバカという言葉は、
人の名前ではありませんので、
誰が消えるかはナゾなんですが、

ただその自覚がある人、
他人に迷惑をかけているバカ層は、
自分の属性が批判されると気分が悪いので、
消えていく傾向があります。

なので、ああいう発言をしていくと、
真面目で優しい人、挨拶お礼が
ちゃんと言える素敵な人たちが
残っていったりします。

そういう状態になると、
情報発信をやっていても楽しいので、
とても気楽に情報発信ができたりします。

 

また人とというものは、
「好きなものが共通してる」より、
「嫌いなものが共通してる」ときに
親近感を覚えたりします。

例えば私は、
日本に旅行に来て偉そうにしてる外人が
すさまじく大嫌いなんですが、
同じような人は大量にいると思います。

そういう好き嫌いのポジションを
ハッキリと話していくと、
そこに共感者が生まれていきます。

そういう発想を持ちながら、
人間社会の中を生きていけば、
意外と大勢から好かれます。

 

(単純に日本で偉そうにしてる
外人旅行客ってうざいじゃないですか。
街中でギャーギャー騒いでる外人とか、
きもいっすね。ボコしたくなります。

ちなみに旅行を楽しそうにしてる外人で、
礼儀正しい人は好きです。

そうではなく、
街中で大音量を流して騒ぐ外人、
そういう層が超絶嫌いです。)

 

さて、そんな感じで。

全員から好かれることは最初から捨てて、
とにかくファンを作ることを考えていく。

そういう視点を持って、
人間社会を動いていくと、
意外と大勢から好かれたりします。

自分を嫌う人たちのことも、好きになってあげればいい。

価値観は人それぞれですので、
自分のことを嫌う人の価値観も
大切にしてあげると良いです。

自分に直接的な害を
与えてこない相手であれば、
(ぶん殴ってくるとか)
基本は許してあげると良いです。

そして
「価値観が違うけど、
俺はキミのこと好きだぜ」
ぐらいの気持ちでいると良いです。

 

まず自分のことを嫌ってくる人を
「それでも俺は好きだぜ」
と言う人は少ないので、
それだけで、さらに好かれます。

 

「価値観が違うのは仕方ないから、
俺のことを嫌うのは全然いいけど、
その価値観も、俺は好きだぜ」

のスタンスで接していれば、
まず嫌う理由が嫉妬以外にありません。

単純に
「良い人を嫉妬から嫌っている」
という状態になります。

 

これが自分から相手に対して、
「俺はてめえのことが嫌いなんだよ」
と言っていたら、

それは相手から嫌われる理由が、
自分にあると思いますが、

ただそうではなく、
「自分はこう思う」という
「現象などに対して意見を話した上で」
嫌われてしまうのは、しゃーないです。

 

例えば「バカは嫌い」という発言も、

これが「田中のことが嫌い」
という個人を特定するものであれば、
それは相手から嫌われる理由が
自分にあったりしますが、

ただ「バカ」というのは属性の話で、
人の名前の話ではありませんので、
別に問題なかったりします。

 

そもそも「バカって何」って話なので。

バカって特定の現象を
指定しているものではないので、
意味がとても曖昧なんですよね。

なので、そこに反応する人たちは、
何かバカと思われる行動をしているか、
誰かにバカと刷り込まれてきたか。

そんな感じです。

 

そして、その「バカは嫌い」という発言も、
「学歴どうこうじゃなく、他人に迷惑を
かけているガチバカ層が嫌い」と言えば、
まずそんな人は滅多にいません。

で、そういう人がいたとしても、
別にそういう層から嫌われたとしても、
まあ別に良いでしょう。

そして、そういう人たちのことも、
大きな愛で許した上で、優しく、
「その行動はやめたほうがいいよ」
と注意すれば、ただの愛です。

明らかに問題がある行動、
電車の中で他人に迷惑をかけるとか、
街中で人に自分からぶつかっていくとか、
それは改善したほうが良いでしょう。

 

まあそういう社会的に
意味がある注意をした上で、
それで相手から嫌われる場合は、

相手の知能に問題があると
考えられます。

 

街中で自分から他人にぶつかり、
それを注意されて逆ギレしていたら、
そいつはかなりヤバいでしょう。

本人の問題というよりも、
脳に何かの障害を持って生まれて、
そういう行動をしている可能性があります。

ある意味、その人も、
遺伝子という宿命に人生を
左右されているわけですが・・

ただそこら辺に対して、
甘い意見ばかり言っていると、
殺人事件等が起きたりしますので、
もうそこは排除するしかないです。

 

(ここら辺、割り切れない人、
綺麗事ばかり言っているタイプは
ダメっすね。

大人の役目は、ある意味、
そういう嫌われ役を代わりに
やってあげることな気がしてます。

そりゃ全員から好かれるなら、
そっちのほうが良いに決まってます。

が、それは無理な話なので、
誰かに嫌われることは
受け入れしかないです。)

 

人間関係の基本は愛。
相手の価値観を尊重する愛。

その上で、自分や、
自分の大切な人に害がある場合は、
仕方なく対応していく。

そういう割り切り。

そういう考え方で動くと、
人間社会を上手いこと
生きていけたりします。

アーティストは強い

芸能人、タレントは、
いかに大勢から好かれるかです。

好感度を上げまくる。
光属性として動いていく。

そして自分が関わった物事、
また企業の商品をクリーンに見せて、
企業のイメージアップに貢献する。

なので芸能人、タレント系は、
万人受けの綺麗なキャラクターで
生きる必要があったりします。

 

これがアーティストになると、
アーティストはファンさえいれば、
ご飯が食べていけたりします。

まあこの世の全ての人が、
強烈なファンになってくれるなら、
そっちのほうが良いですが、まず無いです。

なので一握りのファンを作って、
ファンを楽しませて、そのお礼として、
アーティストはお金を受け取っていく。

アーティストはファン向け活動なので、
私生活に少し問題があったとしても、
まあ大丈夫なわけです。

個人レベルの生き方で、
私たちが見習ったほうがいいのは、
タレント系ではなくアーティストです。

 

例えば、先日、
あるアーティストの動画を
見ていました。

ジャンヌダルクという歌手で、
ライブの映像があったので
紹介しておきます。

まあ人によっては
「何がいいんだ」
という感じかもですが、

客席を見てみると、
明らかに女性が大量にいます。

まあざっとみる限りでも、
100人は女性がいます。

簡単に言えば、
「100人からは好かれてる」
というわけです。

 

こういうクセの強さ、
特定の深いファンを作れる個性。

そういう動きができる人は、
人間社会でかなり得します。

ジャンヌダルクの歌手が
「テレビ欲しい」と言えば、
テレビを買ってくれる女性が
大量にいるでしょう。

もはや生きているだけで、
欲しいものが手に入る状態です。

 

人間社会もそれと同じで、

自分のことを好きでいてくれる人を
少しずつ増やしていけば、

まあ欲しいものというのは、
大体手に入ってきます。

 

逆に誰からも好かれない人、
当たり障りがない人は、
誰からも強烈に好かれず、
欲しいものが手に入りません。

まあなので、この人間社会では、
有利に動いていきたいと思ったら、
誰かからは嫌われてしまうぐらい、
強烈に個性を出したほうが良いです。

そして個性を出した上で、
他の人の価値観も尊重していけば、
それは「ただのいい人」になります。

そういう生き方をしていけば、
まあ嫉妬で嫌われることはあっても、
基本は好かれる人生になっていきます。

 

(嫉妬は単純に、
相手の努力不足なんですが、
まあ生物として、
その感情は仕方ないですね。

ちなみに誰かに嫉妬する時、
大体、相手よりも動いてなくて、
単純に実力で負けてます。

実力不足ってことですね。

その事実を受け入れて、
自分を成長させることを考えると、
実力を身に付けることができたりします。

嫉妬だけして何もしないのは、
超ダサい生き方ですので、
私たちは自己成長させまくって、
本物としてレベルを上げまくっていきましょう)

自分を客観視する大切さ

自分の個性を出していくときに
大切になってくるのが「客観視」です。

他人の目線で自分の動きを見ていく。

そうすることで自分のことを、
上手にセルフブランディング
していけるようになります。

 

その個性を感覚的に直感で
表現しているアーティストも、
チラホラといたりしますが、

ヤツらは天才タイプであり、
その感性が『偶然に時代に認められた』
可能性もあるので、

その天体タイプの動きは
真似しないほうが良かったりします。

 

ちなみにアホほど
「俺は天才タイプの直感で
こなしてみせるぜ」
と自信満々になったりしますが、

まあ大体失敗するので、
フツーに客観視を覚えて、
自分をセルフブランディング
していったほうが得しやすいです。

 

時代によって社会の感性は
違ってきます。

それを観察していった上で、
その雰囲気を読み取った上で、
自分をそこに流していく。

そういう動きをしていくと、
時代が変化しても、その時代で
受け入れられる存在であれたりします。

 

これが時代に合わないと、
ただの個性的な貧乏アーティスト、
価値観が世間とズレてるだけの奇人
になったりするので注意が必要です。

まあ別にそれでもいいのであれば、
それは個人の自由なので
何でも良いと思いますが、

ただそういう奇人タイプは、
「世間から理解されない〜」
と悩んだりするので、

そういう悩みを持ちたくない人は、
自分を客観視して、時代に合わせて、
上手く動いていくと良いと思います。

 

ちなみに、そういう奇人タイプの中には、
奇人である自分の珍しさに酔っていて、
「みんなに理解されない天才タイプの僕」
みたいな人もいます。

ほんとしょーもねーガキですが、
まあそれも個人の人生なので、
どうでも良かったりします。

 

(ちなみに「天才」というのは、
「天から才能を与えられた人」
という昔の表現のことです。

なので「天才」だからと言って、
頭が良いわけではないですね。

絵を描くのがすごい上手とか、
歌がすごい上手いとか、
そういう人も天才タイプです。

ちなみに頭脳が天才タイプの人は、
知能が高いという扱いですから、
本当に知能が高いのであれば、
大体の問題は解決できたりします。

なので頭脳派の天才タイプで
「みんなから理解されない」
と悩んだりするタイプの人は、
単純にそこまで賢くないだけだったりします)

 

まあ色々と辛口?なことを言いましたが、
人生を上手に生きていきたい場合には、

その時代の雰囲気、大勢の価値観を読み取り、
そこに合わせて自分の感性の表現方法も
上手に変化させていくと良かったりします。

そっちのほうが時代のチャンスを掴めて、
その時代で得をできたりします。

 

(ちなみに音楽業界など、
そういうアーティストを売り出す仕事は、

そういう社会の価値観を読み取り、
そこに合わせてアーティストを作り、
打ち出していくものだったりもします)

最後に

今回の講義では、
この人間社会で得するために
大事な話をしていきました。

正直、途中まで書きながら、
「これ無料で話すのもったいなくね」
と思ったのですが、
まあ公開していこうと思います。

どちらにせよ、役立つ話をしても、
アホは実践しないので、
まあ賢い人だけ実践して、
人生で得をしてみてください。

それで役立ったら、
らいおんさんのことでも
好きになっておいてください。喜びます。

 

そんな感じで

「10人中9人から嫌われてもいいから、
1人のファンを作れる生き方をしようぜ」

って話でした。

 

らいおんさん

 

追伸

別アーティストでも、
人気な人を見つけたので
紹介しておきます。

熱い感じの人です。

こういうアーティストを見ながら
「ファンはどういう部分に惹かれるのだろう」
と考えると、学べるものがあったりします。

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