らいおんさんです、

先日、ある情報を見かけました。

「日本人の平均勉強時間、約13分」
という話でした。

 

まあこれは「平均」ですので、
実際にはそれよりも長い人も、
当たり前に大量にいます。

ただ平均時間13分という数字を見て、
正直、かなり驚きました。

「じゅ、じゅうさんぷん!?」
という感じでした。

 

13分と言えば、
ほんと少しの時間です。

部屋で少し休憩したら、
終わってしまう時間です。

ですが日本の大人の平均勉強時間が、
その13分と言われているわけです。

 

少し興味を惹かれたので、
もう少し色々と調べてみると、

「年齢によっては、
1日5〜6分程度しか
勉強していない場合もある」

と情報が出てきました。

 

正直やべーなと思ったのですが、
まあ現状の日本の大人の学習時間は、
そんな感じらしいです。

 

まあ日本国民の知識レベルで見れば、
だいぶレベルが落ちてきてるわけですが、

ただ少し見方を変えていけば
「意識的に勉強すれば超有利」
ということになります。

(「一度社会に出たら学ばない」
という価値観も根強いそうです。)

大人の勉強は、テストで100点を取るためのものではない。

大人の勉強は
「人生に役立つ知恵」
を学ぶことです。

私生活を充実させるために
役立つ知識、知恵を学ぶ時間。

それが大人の勉強です。

 

まあ学校の勉強も、
役立つと言えば役立ちますが、

大人の勉強は学校のテストと違って、
100点を目指すものではありません。

そもそもテストというものがない。
だから完璧に覚えなくてもいい。

ざっと感覚的に知識を理解して、
私生活の問題解決に役立てていく。

それで良いわけです。

 

「勉強」という言葉を聞いたときに、
何かの嫌悪感を感じる人も
いるかと思います。

私も学生時代は勉強が苦手で、
「勉強」という言葉が嫌いでした。

ただ、ある人から、
「生きる知恵を学ぶことが勉強」
という考え方を聞いて、
そこから勉強が楽しくなりました。

 

意外と多くの方々が
勉強を嫌う傾向があるのですが、

それは義務教育や、学生時代に、
「テストで点数と取れなかった
=嫌な気持ちになった、笑われた」
などの嫌な記憶があるからでしょう。

学校の勉強ができないと、
自分がダメ人間かのように評価される。
劣等感を強化されてしまうわけです。

それを脳が無意識のうちに
覚えてしまっているので、
無意識のうちに勉強という活動を
避けるようになっている。という感じです。

 

まあそれは
「生徒がきちんと理解できているか」
と判断する学校システムとしては、
テストなどは仕方ないと言えます。

また「クラスメイトに笑われた」などは、
正直、約30人が同じ教室にぶちこまれ、
同時レベル教育を行われる現状の世界では、
仕方がないことと言えます。

ただ、その時の経験によって、
いわゆる「地頭は良い」のに、
「バカとして生きてしまってる人」
もいたりします。

(地頭=生まれ持った知性。
観察力が高い、論理的な思考が得意など)

 

そして現状の日本社会は、
会社員として働く場合は、
学歴でその人のレベルが
判断される傾向があります。

ですので、地頭が良くても、
運命的に環境に人生を左右されて、
学歴を取得する選択ができずに、
不利ゲーに落ちる人もいます。

(まあ大人になってから、
学歴を再取得する人もいます。
そういう苦労差は運命的にあります)

 

ただそのような学歴評価などは、
企業などに就職する場合の話であって、

資本主義レベルで見ていけば、
学歴など持っていなくても、
思考力があれば自由に生きていけます。

そして恋愛等も、学歴など無くても、
男なら美人からモテまくれます。

なので「人間社会を自由に生きていく」
という視点で見れば、学歴が無くても、
知識の増加、論理的な思考を行なっていけば、
まあ自由に生きていけたりします。

 

そして、そのような論理的な思考も、
生まれで少しの能力差はあっても、
トレーニングで誰でも向上できます。

なので、そういう視点を持てば、
誰でもこの地球上、人間社会の中を、
お金にも何にも苦労することなく、
快適に過ごせたりもします。

空き時間に勉強をする

大人になってくると、
仕事に使う時間が
増えてくると思います。

これは会社員として
働く場合の話ですね。

会社員としての働き方は、
決められた時間、寿命時間を、
商品として会社に売ります。
(基本的には)

ですので、どうしても1日の中で、
自由に使える時間は限られてきます。

 

大体8時間ほど、
会社員は働くと思います。

朝8時から仕事だとして、
16時ぐらいまでは仕事。
という感じだと思います。

(まあ実際にはそれよりも
長い人も多いと思います)

 

そこに通勤時間や食事の時間、
風呂の時間などを含めていくと、
まあ大人の勉強時間、

本を読む時間などは、
だいぶ限られてくると思います。

 

そんなときに役立ってくるのが
「音声学習」です。

 

これは以前から話しているので、
もう実践しているかもしれません。

音声学習とは、言葉のままの意味で、
「音声で学習する」というものです。

音声教材などを購入して、
それの再生ボタンをポチッと押して、
耳の中に自動的に知識が流れてくる状況を
作っていくわけです。

 

大体の人は、仕事場までの道、
何かの休憩時間に音楽などを
聴いている傾向があります。

まあそれは悪いことではないですが、
ただその時間に知識補充をすると、
周りよりも頭を良くできます。

 

まあだからと言って、
「音楽は聴いてはいけない」
という話ではありません。

あくまでも
「頭を良くしたいのであれば、
音声学習の時間も作るといい」
という意味ですね。

私も音声学習はしますが、
音楽を聴くときもあります。

バランスです。

 

会社員として働いている場合は、
大体、会社までの通勤時間に
30分ほどかかる人が多いと思います。

片道30分と考えると、
行きと帰りで往復1時間。

1日1時間の通勤時間があるわけです。

それを週5だとして、週5時間。
1ヶ月20日働けば、20時間。

年間で240時間になります。

 

その240時間を、
音楽を聴いてぼーっと過ごすか。

それとも音声教材を利用して、
知識を脳に流す時間にするか。

この差は意外と大きいです。

 

そういう時間の使い方の違い。

それが2年3年と続くことで、
両者には知識量、思考力に
大きな差が生まれてきます。

 

学びの時間を作らずに生きてきた人と、
学びの時間を作って生きてきた人。

両者に知能差ができるのは当然で、
知能差ができれば、人生の難易度にも
差が出てくるのは当然と言えます。

 

なので無知な大人になり、
お金や人間関係、
仕事で苦労したくない人は、

空き時間を有効活用して、
音声学習などをすると
良かったりします。

 

そして知識学習というものは、
あるポイントを通過してくると、
一気に加速してきます。

最初はだるかったり、
難しく感じたりするのですが、
それが習慣になってくると、
急に思考力が進化してきます。

これは脳の神経回路が繋がって、
新しい思考ができるように
なるからですね。

なので人生を有利に生きたい人は、
勉強に興味がなくても、
知識に触れる時間を意識的に
作っていくと良かったりします。

知能を向上させる方法

まあこれには2つの方法があります。

1.新しい刺激を脳に送る
2.知識のゲシュタルトを拡大する。

1については言葉の通りで、
今までとは違う体験刺激を
脳みそに意識的に送っていけば、
脳は成長をしていきます。

普段食べないものを食べる。
普段見ない映画をお見てみる。
その程度の刺激でも脳は成長します。

 

2つ目はゲシュタルトの拡大。

ゲシュタルトは
「全体像」のことです。

「知識のゲシュタルト」と言えば、
「知識の全体像」という感じです。

 

例えば「車のゲシュタルト」で言えば、
「タイヤがあって、エンジンがあって、
窓があって、運転席があって」
みたいな全体情報を考えられます。

このように全体情報を考えることが、
ゲシュタルト的思考です。

そして、いわゆる勉強というものも、
このゲシュタルト的な思考を行えば、
意外とスラスラと学べたりします。

 

学校のお勉強などでは、
その授業、その授業で、
1つの分野を学ぶと思います。

歴史の授業で言えば
「今日は鎌倉時代ですよ〜」
「今日は明治時代ですよ〜」
みたいな感じです。

 

ただ勉強を得意したい場合は、
もっと全体像を学んでいったほうが
効率が良かったりします。

その「全体像を学んでいく」というのも、
完璧に全体像を把握する必要はなく、
ざっと全体像を把握していく。

この「ざっと」というテキトーさが、
意外とかなり重要です。

そうやって気楽に勉強していくことで、
変に勉強にストレスを感じることなく、
気楽にエンタメとして学べたりします。

 

大人になってから勉強を
好きになる人もいたりしますが、
それは学生時代のように、
テストで優劣を付けられないからです。

なので、そういう人も、
学生時代に気楽に勉強していれば、
実際には勉強が得意になっていた
可能性が高かったりします。

(まあ過去を後悔しても、
どうにもなりませんので、
前に進み続けるのみですね。)

 

さて、そんな感じで。

何かを勉強するときは、
まず全体像を捉えていく。

ざっと全体を把握して、
そこから細かい部分を学んでいく。

先ほどの歴史の話で言えば、
人類誕生から今に至るまでを、
ざっとかるーく把握していく。

そして『全体の流れを把握してから』
細かい部分を必要に合わせて調べる。

そうやって
『全体→細かい部分』
の順番で学んでいくと、
勉強が簡単になったりします。

 

そして、その全体情報のことを
ゲシュタルトと呼ぶわけです。

 

なので勉強を得意にしたいときは、
このゲシュタルトを作ることを
意識してみると良いです。

知識のゲシュタルト。
知識の全体像。
その物事の全体像。

それを最初にざっと知ることで、
あとの細かい物事たちが、
スムーズに頭に入ってきたりします。

 

そして、そういう勉強法を覚えると、
勉強が得意になって、
勉強が楽しくなってきて、

自然と「頭が良い」と呼ばれる状態を
作れるようになったりもします。

最後に

現状の日本人大人の
勉強時間が少ないなら、
その中で勉強をしていけば、
有利に動けてしまいます

その「勉強」というものも、
「テストで良い点数を取るため」ではなく、
「自由に生きていくために役立つ知恵」を
身に付けるために学んでいく。

そういう視点で「人間力を高める」と、
この地球、人生での寿命時間も快適に
過ごせたりします。

 

ちょっと今回の話は、
お勉強寄りの話もあった?ので、
理解が難しく感じたかもですが、
それも慣れだったりします。

どのような物事の知識も、
それに触れる時間を増やせば、
自然と理解できるようになります。

なので「知識に触れる時間を増やす」
というのは、脳構造的な視点で見ても、
かなり大切だったりします。

 

らいおんさん

 

追伸

ある女性は、仕事の空き時間や、
夜の空いた時間に講義や企画を
再学習して、年収アップ、
復縁に成功、高級車をゲット。

やりたいことができる実力を
獲得していったそうです。

各講義、限定企画などは、
繰り返し学んでいくことで
理解が深まっていきます。

理解が深まると、
願望実現能に近づいて、
願望実現しやすくなります。

2回3回と繰り返し読むと、
また新しい発見が見つかるので、
結構おすすめです。

私も何かを学ぶときは、
10回20回と繰り返し読み、
学ぶようにしています。

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