らいおんさんです、
「考えすぎて行動できない時、
どうすればいいのか?」
今日はこれをテーマに
講義を進めていこうと思います。
考えすぎて動けない要因としては、
「失敗したくない」という気持ちが
強いからだったりします。
先の先を読んで、
絶対に良い結果に繋がる方法を
考えて考えて考え続けてしまう。
「この選択で本当に良いのだろうか」
「この選択で失敗はしないだろうか」
そういうことを考えすぎて、
その答えがハッキリ分かるまで
動き出すことができなくなってしまう。
そういう心理状態の結果に
「考えすぎて行動できない」
という状態が作られたりします。
未来を完璧に読むことは不可能に近い。
ただ実際、先を考えすぎても、
自分が死ぬまでの道のりの全てを、
完璧にズレなく読むことは難しいです。
自分の動きを徹底的に管理しても、
地球には他人も生きていますので、
予想外の出来事は起きるものです。
地球を生きている他人全て。
その全ての動きを予想して、
1ミリのズレもなく未来予想をするのは、
個人の脳みそだと不可能に近いです。
なのでどれだけ先読みをしても、
どこかで何かの偶然が重なって、
予想外の出来事は起きてしまうものです。
ただそういう「予想外の出来事もある」
ということを「予想しておけば」、
まあその予想外の出来事も予想の中に
含めることができます。
「何が起きるか」までは分からなくても、
「何か予想外の出来事が起きる」
ということが分かっていれば、
ある程度のリスクヘッジはできます。
世界が不況になったら、
急に事故に巻き込まれたら。
恋人が死んだら、親が死んだら、
腕が折れたら、足が折れたら。
そういうリスクぐらいであれば、
事前に予想することができ、
予想さえできれば対処法を
考えておくことが可能です。
そして対処法をざっと考えたら、
あとはもう人生を楽しむのみです。
「事前に予想できる最悪の事態」は、
あくまで「想像・妄想の世界」です。
最悪状況を避けることは大切ですが、
ただどこまで行っても妄想なので、
それが実現するかは不明です。
妄想を必要以上に怖がることは、
時間の無駄だったりしますので、
ある程度のリスクヘッジをしたら、
あとは毎日を楽しむだけです。
人生の時間、命の時間は
限られていますので、
ある程度のリスクヘッジをしたら、
あとはもう心配ばかりせずに、
前に進み続けるのが良かったりします。
そして実際に行動していくことで、
現実に何かしらの変化が起きてきます。
そうやって現実を変えながら、
またその現実を見て先を読んでいく。
そういう動きをしていくことで、
より良い人生を作っていけます。
いつまでも行動せずに、
ずっと先のことばかり考えて、
ウジウジしていると歳だけとって
チャンスを失いまくります。
最後は勇気を出して、
完璧に先読みできない未来に
進んでいくのが良いですね。
大体の挑戦は死ぬようなものじゃない。
大体の挑戦は
死ぬようなものじゃありません。
恥ずかしかったり、緊張したり、
そういう感情変化はあったとしても、
誰かに話しかけて急に体が破裂する。
なんてことは無かったりします。
なので別に何かに挑戦しても、
死ぬわけじゃありませんので、
積極的に挑戦していくのが
良かったりします。
最初は緊張するものですが、
そういう新しい体験を続けていると、
そのうち慣れてきます。
初めての体験に対しても
「まあ大丈夫でしょ」となり、
そういう体験が繰り返されることで、
余裕も自然と出てきます。
ちなみに男性の場合は、
そういう余裕が出るようになると、
年下女性からモテやすくなります。
「大体の挑戦は死ぬようなものじゃない」
とは言っても、十数メートルの崖から、
川に飛び込んだりしたら、
死ぬ可能性もあるので注意が必要です。
まあそんなことは言わなくても
分かると思いますが、
一応、注意書きをしておきます。
一般的な挑戦。
新しい仕事を始めてみるとか、
新しい髪型にしてみるとか。
引っ越すとか、別れるとか、
ナンパするとか、デートするとか。
旅行に行くとか、
レストランに行ってみるとか。
それぐらいの挑戦であれば、
まあ死にません。
初めての挑戦をするときは、
不慣れで周りからクスリと
笑われるかもしれませんが、
別に気にすることでもありません。
「あー、まあ笑われてもいいか。
そのうち慣れるし問題ないでしょ」
のスタンスで大丈夫です。
堂々と挑戦していたり、
堂々と歩いて話していれば、
全く問題なかったりします。
そういうマインド状態は、
何度も挑戦を繰り返していると、
どんどん強化されていきます。
そのうち初めていく場所でも
「別に失敗してもいいやー」で
余裕で挑戦ができたりします。
それで誰かに笑われても
「何笑ってんだこいつら、バカじゃねえの」
という「余裕の気持ち」になってきます。
(というか実際に能力を高めてると、
知らない人に笑われたとしても、
どうでも良くなったりします。
あと普通の場所に出かければ、
まず笑われることがないので、
そもそも周りを気にする必要が
無かったりします。)
最後は勇気を出して動き始める必要がある。
根性論のようですが、
最後は勇気を出して
動き出すしかありません。
どれだけ理屈で考えても、
最後は勇気を出して、
動く選択しかありません。
ある程度のリスクヘッジをして、
良い結果を出せる仮説が見えたら、
あとは試してみるしかありません。
そうやって動いていかないと
現実が変わることはありません。
理想の現実を作るためには、
自分が動き始める必要があります。
自分が動かなくても、
世界は何かしら変化しますが、
ただ「理想の人生」を作るためには、
自分が動き始める必要があります。
待っているだけで理想の人生が
運ばれてくることはありません。
これは人によっては、
受け入れづらい部分だと思いますし、
中には、このような話を聞いて、
私を敵視する人もいるでしょう。
ですがこれが事実なのです。
現実を変えていくためには、
最後は勇気を出して動くしかありません。
より良い結果を出すために、
ノウハウを勉強したり、
メンターから助言をもらったり。
そういう動きをこなしていく。
そして成功確率を高めて、
成功確率の高い行動を、
優先して実行していく。
そういう地道な動きをすることで、
実際に現実が良いものになり、
楽しい思い出が増えていきます。
いわゆる成功者と呼ばれる人たちも、
実は裏ではこういう地道な動きを
こなしていたりします。
楽しそうな姿だけが表面化
している傾向がありますが、
実際には裏では泥臭く
動いているものです。
仕事を頑張ったり、
恋愛でコツコツ連絡したり、
地道に良い人間関係を作ったり。
本を読んで知識を磨き続けたり。
そういう地道な動きを
コツコツ続けているからこそ、
大勢よりも快適な生活を
獲得できていたりします。
ちなみに。
これらは「理性的に動く時の話」であり、
「脳に新しい現実を求めさせれば、
自然と行動したくなってきます」。
今の状況を抜け出したくなってきて、
早く会社を辞めたくなってきたり、
ナンパしたくなったり、
筋トレしたくなったり。
行動力が増加して、
自然と動きたくなってきます。
そういう脳の仕組みも利用すると、
現実をスムーズに変えられるので、
有効活用していくといいと思います。
(脳内情報の書き換え)
最後に
理想の現実を作るためには、
私たちの行動も大切になってきます。
自分が動かなくても、
何かしらの現実変化はありますが、
より良い現実を作るためには、
自分で動いたほうが早かったりします。
そしてその行動というものは、
脳内で発生した思考の結果なので、
そういう脳内情報も理解していくと、
行動力も増加していったりします。
また、現実を変える方法。
願望実現に役立つ方法、
その過程なども、
脳内の情報が変化すれば、
自然と見えるようになってきます。
私たちが見ている目の前の世界。
それは目の前にある世界の中から、
脳が重要と判断した情報が
合成されて作られたものです。
なのでその脳内情報を変えれば、
合成される情報も変化して、
認識される世界も変わってきます。
この脳内情報に関しては、
過去講義でも触れてきていますので、
興味があれば改めて読み直して、
理解を深めてみるといいと思います。
今回の講義はここまでです。
らいおんさん
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