らいおんさんです、

時短に投資をしていくと、
有利に生きていけます。

 

例えば知識に投資をすれば、
問題解決が簡単になります。

電車やタクシーに乗れば、
自動で移動ができます。

服を買えば、
自分で服を作らずに、
オシャレを楽しめます。

美容室に行けば、
自動で髪を切ってくれます。

意外と意識されないことですが、
私たちはこのように色々な面で、
時短にお金を支払っています。

 

もしも時短にお金を使わずに、
何でも自分でやろうとすると、
とても時間がかかってきます。

 

例えば問題解決なら、
自分でノウハウを考えて、
全て試す必要があります。

服を自分で作るのも、
とても手間がかかります。

自分で髪を切るのも、
バランスが悪くなったり、
ダサくなったりします。

電車代などをケチりすぎると、
時間を失っていきます。

何でも無料にこだわりすぎて、
時短への投資を避けすぎると、
限られた寿命を無駄に失います。

 

収入は工夫で増やせますが、
限られた人生の時間、
残りの寿命は増やせません。

なのでお金よりも、
寿命のほうが価値が高いです。

時短への投資を避けて、
何でも自分でやろうとするのは、
その寿命を使う行為です。

意外とこの「寿命を減らす」
という部分は軽視されがちです。

 

限られた寿命の中で、
効率良く良い結果を出すためには、
知識を買ったり、家電を買ったり、
時短への投資が大切になってきます。

時短できる部分は積極的に
時短していったほうが、
人生の質、QOLは上がります。

問題解決も簡単になり、
自分で悩む回数が減って、
自動でおしゃれになれたりします。

 

そして、そういう部分に、
お金を上手に使っていくと、

結果的に空き時間ができて、
体の疲れを癒せたり、

スキル磨きの時間ができて、
収入が増えたりします。

 

「貧乏暇なし」
という言葉がありますが、

時短に投資をしないと、
何でも自分でやることになり、
スキル磨きの時間も減って、
どんどん貧乏になっていきます。

 

まあこういう話をすると
「時短に投資をするお金がない」
という人も出てきそうですが、

ただ実際には
「時短に投資をするお金がない」
なんてことは無かったりします。

 

一気に数十万円を
投資することはできなくても、

1000円とか2000円とか、
それぐらいは普通に働けば、
稼ぐことができます。

そして、そのお金を知識補充や、
何かの時短に投資していけば、
十分に時短効果があります。

なので
「時短に投資するお金が無い」
なんてことは無かったりします。

 

また意外と、そういう人でも、
年間のお金の使い方を見ると、

お酒代に数万円、
スナック菓子に数万円と
使っていたりします。

なので実際には
「時短に使うお金が無い」のではなく、
「時短に投資をする選択をしていない」
が正しかったりします。

そしてその結果に、
自由に使える時間が減っていき、
能力を伸ばす機会も失って、
低収入になっていったりします。

 

世の中には何でも無料にこだわって、
時短に投資をしない人もいますが、

実際にはその人たちは、
お金以上に価値がある寿命を
無駄に失っています。

 

本当に収入がゼロ円で、
貯金もゼロ円です。という場合には、
時短に投資をできないかもですが、

貯金が50万円あったり、
100万円とかあれば、
十分に時短には投資ができます。

そして貯金というものは、
インフレで価値が減少するので、
実はお金をお金として持つのは、
損なことだったりします。

 

(日銀は年間インフレ率目標を、
2%にしていると言われています。

これは簡単に言うと、
毎年お金の価値が2%ほど
減っていく。ということです。

なので貯金ばかりしていると、
気が付かないうちに貯金の価値、
その数字の価値が減っていきます。

これは預金通帳の数字には
変化が起きてきません。

なのでほとんどの人たちは、
気が付かないうちに、
お金の価値を減らしていきます。)

 

お金は、必死に溜め込むよりも、
上手に使って、時短していったり、
資産を構築していくことが大切ですね。

(ここでいう資産とは、
株や不動産ではありません。

知識、スキル、人間関係、健康。
この4つですね。

株や不動産などは、
この4つに投資をして、
お金が余ってからで良いです)

 

日本には「貯金するのが良い」
という価値観がありますが、

これはインフレ目線で見ると、
かなり損なことですので、
注意が必要になってきます。

 

そもそも日本には、
そんな貯金をする価値観は
無かったと言われています。

江戸時代には
「宵越しの銭は持たない」
と言われていたぐらいです。

 

ではなぜ、そんな日本人の間に
「貯金こそ良いことだ」
という価値観が広まったのか。

それは各銀行が、
預金者を増やすために、
そういう価値観を広めたからです。

また当時は金利も高かったので、
銀行にお金を預けたほうが、
得な面もありました。

 

(1950年代前半は、
年利6%と言われています。
(バブルの影響も有り)

100万円を預けておけば、
勝手に6万円増えていった。
ということです。

2025年時点だと、
各銀行の定期預金金利は、
0,3%ほどだったりします。

毎年のインフレ率が2%なので、
2%−0,3%で考えると、
貯金ばかりしている人たちは、
毎年約1,7%損していきます。

約2%ですね。)

 

まあそんな感じで、今の日本の
「貯金こそ良いことだ」という価値観は、
昔の銀行が預金者を集めるために始めた、
ただの広報活動の結果だったりします。

当時は金利が高かったので、
それでも良かったかもしれませんが、

今の時代の預金金利だと損しますので、
必死に貯金ばかりするのは、
あまり良い選択ではありません。

 

金持ちたちは、
そういう部分に気が付くので、

稼いだお金を上手に使って、
インフレ率以上のリターンを
出していこうと考えます。

知識に投資したり、
スキル磨きに投資をしたり、
良い人間関係を作ったり、
健康に投資をしたり。

そうやってお金という道具を、
お金以外の価値に交換して、
お金に含まれる価値を
インフレから守っています。

 

今回の「時短に投資」も、
知識などに投資をしていけば、
インフレ対策効果がありますので、

インフレ対策をしながら、
問題解決の時間も短縮できる。
上手なお金の使い方だったりします。

 

そういう長期的に使えるもの、
そういう部分への投資を避けて、
貯金ばかりしていくと、

毎年のインフレ上昇で、
お金の価値を減らして損するので、
注意が必要になってきます。

 

貯金至上主義の考え方に
脳みそを支配されてしまうと、

「貯金こそ1番だ」
「お金を使うことは悪いことだ」

と思いがちです。

 

ですが実際には、
お金は上手に使っていけば、
貯金以上に良いことだったりします。

むしろ貯金は、ほどほどにして、
上手にお金を使っていったほうが、
資産も増えて、時短もできて、
人生を有利に生きていけます。

何でもかんでも無料にこだわって、
お金を必死に溜め込んでいくのは、
ただお金の価値を減らす行為なので、
気を付けたほうがいい点だったりします。

 

さて、今回の講義をまとめると、

・貯金はインフレで価値が減少していく。

・必死に貯金ばかりするよりも、お金を上手に使ったほうがいい。

・リターンの高い場所に投資をすれば、時短もできて、知識も増えて、結果的に人生の質が向上していく。

・収入は工夫すれば増やせるが、残りの寿命は増やせないので、お金よりも時間のほうが圧倒的に価値が高い。

こんな感じです。

 

人生を有利に生きていくために、
けっこー大事な話をしています。

色々な金持ちを見てきましたが、
やはり金持ちたちは共通して、
お金の扱い方が上手です。

また、お金を上手に使うからこそ、
知識も増えて、能力も伸びて、
結果的に収入が増えているのだと思います。

 

なので充実した人生を
作っていきたい人ほど、

貯金ばかりするのではなく、
上手にお金を使っていくのが良いですね。

 

私も時短できる部分には、
積極的にお金を使うようにしています。

そのおかげで無駄に悩まずに、
ラクに良い結果を出せて、
快適な人生になっています。

願望実現のコツ、人生を有利に生きる情報、限定メールマガジン無料配信中

願望実現のコツ、人生を有利に生きる視点、
お金を稼ぐマインド、人生攻略の情報、

学校では教えてもらえない、
人生を有利に生きていく方法、
勝つためのノウハウを無料配信中

社会のワナから身を守り、
自分の人生を自由に生きていく。

お金に余裕のある生活、
家族やパートナーを守れる経済力、
老後安定、自立した大人の人生

社会を力強くたくましく
思うがままに生きていく大人の知恵、
世渡りノウハウを学びたい人だけ参加許可します

>らいおんさん限定メールマガジン