らいおんさんです、
アーキノームとは、
行動や思考の型のこと。
「こういうときは、こう考える」
「こういうときは、こう動く」
そういう型が
アーキノームと呼ばれるものです。
これには良いアーキノーム。
悪いアーキノームがあり、
良いアーキノームを続けていれば、
自然と良い結果が出てきます。
悪いアーキノームを続けていけば、
自然と悪い結果が出てきます。
これは確率の話で。
10回中6回は良い結果が出る
アーキノームを実践していけば、
まあ10回続けていけば、
当然6回は良い結果が出てきます。
それの成功確率が高いもの。
それを淡々と繰り返していけば、
当然そのうち良い結果が出てきます。
逆に悪い結果が出やすいアーキノーム。
それを身に付けて繰り返してしまうと、
当然、そのうち悪い結果が出てきます。
回数を重ねれば重ねるほど、
悪い結果の数が増えていきます。
(回数を重ねる=長く生きる。
長く生きれば生きるほど、
アーキノームに左右されていく。)
これは期待値の考え方ですが、
期待値というのは、
その行動を取ることで、
どれぐらいの数値が期待できるか。
という平均の値のことです。
これは試行回数を増やせば増やすほど、
必ずその期待値に収束していきます。
なので細かい結果で見れば、
成功があり、失敗がある。
というものがランダムで起きても、
試行回数、繰り返しを増やしていけば、
それは必ず期待値に収束していきます。
モテる男が、恋愛で失敗しても、
それは一時的な誤差数値であり、
母数を増やしていけば、いつも通り、
モテる結果が多くなる。という感じです。
物事の結果を操作するときに大切なのは、
1回1回の細かい結果に左右されるのではなく、
『トータルでどんな結果が出るか?』
という期待値の視点です。
なので成功するアーキノームを覚えて、
それを淡々と繰り返していけば、
(試行回数を増やしていけば)
当然、良い結果は出てきてしまいます。
これは恋愛、お金稼ぎ、健康、筋トレ、
ファッション、コミュニケーション、
全てにアーキノームがあります。
アーキノームを覚えたほうが、人生はラクになる。
人生に迷うのは、
選択基準がないからです。
例えば
「Tシャツは3000円まで」
というルールを決めてしまえば、
選択肢が絞られて買い物がラクになります。
アーキノームはそれと同じで、
ある意味、行動のルールです。
「良い結果を出すためには、
この選択をする必要がある」
というパターンです。
それを恋愛、お金稼ぎ、ファッション、
健康、人間関係、コミュニケーション、
あらゆる分野で持ってしまえば、
選択がとてもラクになってきます。
自分が望む良い結果を出すために、
必要なアーキノームを淡々と
作業ゲームのように繰り返していく。
例えば、コミュ力を高めたければ、
「笑顔で挨拶する気分じゃなくても、
笑顔でさわやかに対応しておく」など。
そういうアーキノームを設定して、
淡々と作業ゲームとして繰り返せば、
まあ確率的に良い結果が自動的に
出てきてしまいます。
なんだか味気ない?かもしれませんが、
ただ良い結果を狙って出したい場合には、
これがかなり役立ってくれます。
「アーキノームを決めない分野も持っておく」というアーキノームも持っておくと良い。
あらゆる分野でアーキノームを持ち、
なんでも確率で動いていくと、
先ほども話したように「味気ない人生」
になってきたりもします。
それは脳の性質上、
脳がランダムに出る結果に対して、
興奮する傾向があるからです。
なのでそのランダム要素。
そのランダム要素を楽しむ時間も、
アーキノームに組み込んでいけば、
安全に脳を興奮させることができます。
別の言葉で表現していけば、
「予想外の出来事が起きる可能性も、
事前に設計の中に含めておけば、
その予想外すらも、予想内になり、
安全に予想外の出来事を楽しめる」
という感じです。
例えば旅行に行くときであれば、
ざっとした流れだけ決めて、
あとはその場その場で決めていくなど。
細かく決めてしまうと退屈なので、
大体の流れだけざっと決めて、
あとはランダムに任せたりすると、
予想外の出来事が起きてきて、
脳が興奮して、楽しい思い出として
記憶されたりします。
脳は予想を超えてくると興奮するので、
発生しても問題ない程度のランダム性は
許容しておくと、楽しい人生になります。
そういう工夫も含めておけば、
淡々とアーキノームを実践していても、
まあ脳が興奮する楽しい人生、
刺激的な人生になったりもします。
「安全なランダム性。
安全な範囲内の細かい予想外は、
それはエンタメとして楽しんでおけばいい」
という感じです。
人生、100年ぐらいのゲーム
私たちの細胞は、どうしても現状、
最大120年ぐらいまでしか
生きることができません。
まあ120歳まで生きたとしても、
カラダはほぼ動かないでしょうから、
ざっと100年で考えていきます。
その100年のうち、
最初の18年ぐらいは、
親の管理下で生活します。
なので残り80年。
カラダの自由度を考えると、
大体70歳ぐらいまでだと思いますので、
と考えると50年が自由時間。
寝る時間が1日6時間だと、
50年のうち、
約12年ぐらいは寝てます。
その50年のうち、
約8時間を仕事に使ったら、
大体16年ぐらいが仕事で減ります。
合計「50年−28年=22年」。
これが残りの自由時間です。
(細かく計算すると20.8年)
実際には食事や風呂などもあるので、
もっと短くなります。
と考えると、人生というものは、
長いようで、意外と短いです。
まあ働く時間などは
人によって違うと思いますので、
これはあくまで世間平均に合わせた
計算と考えてみてください。
平均的な生き方としては、
本当の自由な時間というのは、
大体20年ぐらいしかない。
という感じです。
そのような限られた時間の中で、
人生を充実させていくためには、
ちゃんと計画して動くことが
とても大切になってきます。
「どんな生き方をしたいのか」
「どんな死に際がいいのか」
「どんな思い出を作りたいのか」
そういうことを考えて、
計画していく必要があります。
そして、その目的に合わせて、
良い結果を出せるアーキノームを覚えて、
淡々とこなしていく。
そうすることで、望む良い結果が出て、
自分が満足感を感じる充実度の高い人生を
狙って作っていけるようになります。
良いアーキノームを覚えることは、
限られた人生の時間の中で、
時間を無駄にせずに良い結果を
狙って出していく戦略です。
良いアーキノームを覚えれば覚えるほど、
お金稼ぎでも、恋愛でも、ファッションでも、
健康でも、仕事でも、人間関係でも、
良い結果を時短で出していけます。
最後に
良い結果を出せる行動を
淡々を繰り返すと聞くと、
なんだか退屈そうですが、
ただ良い結果が出たほうが、
結果的に脳も嬉しい感情を出し、
いわゆる「良い人生」になっていきます。
逆に失敗行動を繰り返して、
不自由な生き方を続けていくと、
脳がストレスを感じて、
苦痛の強い人生になっていきます。
なので楽しさを感じる人生を
狙って作っていきたい場合には、
成功するアーキノームなどを覚えて、
淡々と習慣として繰り返していくのが、
とてもおすすめです。
アーキノームにつながる成功情報は、
他の講義でも話していますので、
興味があれば参考にしてみてください。
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