らいおんさんです、

普通の考え方をしている人は、
普通の結果を出していきます。

普通とはずれた人生、
金持ちになったり、モテたり。

そういう人生を作りたいと思ったら、
普通からずれる必要があります。

 

大勢が持っている常識に合わせて、
行動を決めて生きていると、
大勢と同じような人生になります。

その大勢は、
あまりお金を持っておらず、
大してモテません。

むしろ仕事で悩んだり、
人間関係に悩んだり、
将来に不安を感じながら
生きています。

なので常識に縛られると、
自動的にそういう人生に
進んでいきます。

 

大勢とは違う人生を
作っていくためには、
その自分の中の常識を
壊していくことが大切です。

自分の常識を壊す方法

例えば今よりも稼ぎたい人は、
お金のマインドブレーキを
外す必要があります。

稼ぐことにブレーキがあると、
お金を稼ぐことができません。

自然と安い給料で働くことを選び、
結果的に低賃金労働者になります。

 

長時間働いているのに、
安い給料しかもらえない。

欲しいものを買えない。
安い家賃の家しか選べない。
服も自由に買えない。
デート代もカツカツ。

ワーキングプアな人生に
進んでいきます。

 

私たちの収入を決めているのは、
私たちの心の在り方です。

なのでそこにブレーキがあると、
お金を稼ぐことにアクセル踏めず、
自動的に貧乏になっていきます。

 

ではどうすれば、
このマインドブレーキを
外すことができるのか。

それは
「自分の常識の外に出る」
こと。

意識的に、今までの自分が
避けてきた挑戦をすること。

 

例えば、今までの自分が
レストランに3万円を支払うことを
避けてきたなら、それをやってみる。

本や教材に投資してこなかったなら、
そこに投資をしまくってみる。

旅行に行った時に、
安いホテルばかり選んでいたなら、
あえて高いホテルを選んでみる。

そうやって今までの自分だったら
避けてきた行動をやっていくことで、
自分のお金の常識がずれていきます。

 

その結果「お金を使っても大丈夫」
という安心感が生まれていって、
より良いお金の使い方が
できるようになり、

時間短縮が上手になったり、
知識が増えていったり、
スキルが伸びていったり、
良い結果が出やすくなります。

その結果、収入も増えます。

お金を上手に使うと、
お金は増えていきます。

 

このように意識して、
今までの自分だったら
やらなかった行動を
意識して実践することで、

自分の常識を1つ2つと
破壊することができます。

そして常識が壊れることで、
今までとは違う世界が見えて、
今までとは違う人生を
生きていけるようになります。

(だからと言って
「危険な薬をやってもいい」
とかそういう話ではないです。)

他力本願で常識を壊してもらう

自分で常識を壊せないなら、
他力本願で常識を壊してもらうのが
良いです。

自分が思い付かなかった視点を
与えてくれる相手についていく。

その人から徹底的に学んで、
新しい世界を見せてもらう。

そうやって周りの力を
全力で借りていくことでも、
常識破壊は可能です。

 

ちなみに私も、
資産10億円の金持ちとか、
スーパーナンパ師とか、
100億円を稼いだ日本人とか。

そういう色々な人から
刺激をもらってきました。

自分が知らない世界を教えてもらって、
彼らに言われた通りに行動して、
自分の常識を壊してきました。

そして彼らも自分の先輩から、
同じように新しい世界を見せてもらって、
進化をしてきていました。

そういう部分に投資をしていくと、
新しい視点や考え方が手に入り、
大勢とは違う人生を生きていけます。

 

大体の人は会社で働き、
同じようなレベルの人と話し、
その空間で毎日8時間ぐらいを
過ごしていくと思います。

すると、その空間の常識が、
そのうち自分の常識になります。

そしてその常識に合わせて行動し、
年収を決め、仕事を決めて、
生き方を決めるようになります。

 

周りが貧乏人ばかりであれば、
貧乏になる常識が自然と身に付きます。

周りが非モテばかりであれば、
非モテのダサい思考が移り、
女の子から相手にされないオスになります。

周りに頭の悪い人が多ければ、
自然と頭が悪くなりますし、
周りの服装がダサければ、
自然とダサい服装になっていきます。

これは脳の機能的にも、
ミラーニューロンという影響で、
自然と周りに似ていくことが分かってます。

なので関わる人間関係選びは、
かなり重要なポイントです。

 

もしも自分の周りに、
良い影響をくれる人がいないなら、

本や教材を活用して、
擬似的に新しい人間関係を
作っていくのが良いです。

そうやって意識的に、
新しい世界観を脳に送らないと、
今の環境の常識に縛られて、
周りに似た人生になっていきます。

 

ラクして常識破壊したい人ほど、
そういう人間関係や環境に投資して、
周りから刺激を受けるのが良いです。

関わる人間関係を変えれば、
周りから聞こえてくる言葉が変わって、
脳への刺激が勝手に変化します。

自動的に金稼ぎの思考が身に付き、
モテる考え方が刷り込まれて、
人生を有利に生きていけてしまいます。
(スーパー他力の視点)

 

なのでラクして成功したい人ほど、
そういう環境構築は意識して、
スーパー他力で周りの力を
借りまくるのが良いです。

私はラクしまくりたいので、
そういう環境構築には投資をして、
他力で脳を進化させまくってます。

(まあその影響の結果に、
自分で大量に本を読むことにも
なっているのですが。趣味)

バカと貧乏人からは離れなさい。

こういう話をすると
「なんだてめえ、
俺をバカにしてんのか!」
と思う人もいるかもしれません。

が、そもそもなぜ自分の名前が
呼ばれたわけでもないのに、
この属性を示す単語に反応するのか。

 

これがもっと具体的な数字で、例えば
「年収400万円以下の男とは
関わらないようにしたほうがいい」
という言葉だったら、

そこの数字に当てはまる人は
「俺をバカにしてんのか」
と思っても良いでしょう。

 

が、今の例はあくまで
「バカと貧乏人からは離れたほうがいい」
という「誰も指定していない属性の話」です。

そしてその「属性の定義」すら、
人によって違うものですので、
とてもあいまいです。

 

年収1000万円の人でも、
年収100億円の人からすれば、
ただのザコでしょう。

が、年収300万円の人から見れば、
年収1000万円の人は金持ちです。

このように何かの存在というのは、
周りとの関係性で、
その価値が変化し続けています。

なので先見的に定まった
「これが正しい」という価値定義は、
実際には存在しなかったりします。
(いわゆるアプリオリ)

 

ちょっと哲学的な話だったかもですが、
この「完全に正しい答えはない」
ということを理解しておくことは、
とても大切なことだったりします。

(まあこの「大切」という視点も、
実際には別視点で見れば大切ではない。
ものでもあったりするのですが。

子供達からすれば、
そのような視点などは
「どーでもいい話」です。

が、大人から見ると、
この視点は大切だったりします。

このようにどんな意見も、
誰から見るか、どこから見るかで、
その価値が変化し続けています。
=定まった正しさは存在しない。)

 

さて、話を戻していきます。

「バカと貧乏人からは離れたほうがいい」
という話でした。

そして、その言葉に反応した人は
「なぜ反応してしまったのか」
を改めて考えてみると良いです。

自分の名前を呼ばれたわけでもないのに、
その言葉に反応してしまったということは、
その言葉を自分として認識している。
ということになります。

 

それが良い言葉なら良いですが、
「バカと貧乏人」という言葉は、
あまり良い言葉ではありません。

なのでその言葉に反応する状態は
「バカで貧乏な状態を作る脳状態」
だったりします。

そのような脳状態から作られる現実は、
バカで貧乏な生き方でしょう。

 

そしてそのような脳状態は、
言葉によって作られています。

そしてその言葉たちは、
周りから教わってきたものです。

なのでバカと貧乏人が
多い場所に長くいると、
バカと貧乏になる言葉を
脳に刷り込まれていきます。

その結果、
バカと貧乏になる脳状態になり、
お金に苦労し、仕事に悩み、
苦労の多い人生になっていきます。

 

私たちの始まりの環境は、
母体の中です。

そこから生まれて、
周りから言葉を教わり、
世界観を作っていきます。

そして世界観に合わせて、
行動し、人生を作ります。

まず言葉からです。
頭の中の言葉を変えていく。

そうすることで行動が変わり、
人生が変わっていきます。

 

なので脳にネガティブな影響を
受けたくないと思う人は、
バカと貧乏人が多い環境からは
離れておくのが良いです。

現状で自分が無知で、
お金を持っていなくても、
その状態が嫌だと思うなら、
バカと貧乏人からは離れるのが良いです。

そして金持ちの思考、
頭の良い人たちの思考に
意識的に触れていく。

周りにそういう人がいないなら、
本や教材を通して、擬似的に、
新しい人間関係を作り、
脳に影響を受けていく。

 

そうやって意識的に、
良い影響を受ける環境を
構築していくことで、

良い思考ができるようになり、
収入が増えたり、モテたり、
楽しい人生になっていきます。

 

と、ここまで話すと、
そもそも「バカと貧乏人」
という人物概念そのものが
存在しないことになります。

すると「誰を避ければいいのか」
と分からなくなってくると思いますので、
あえて定義をしていくと、

・言い訳ばかりしてる
・会社の愚痴ばかり言っている
・ギャンブルのために借金してる
・質問相談するときに敬語を使えない

・挨拶お礼ができない
・テレビを盲信している
・「成功できるのは一握り」などの発言が多い
・「お金は汚いもの」と信じている

・能力の低さを肯定し合っているコミュニティ
・電車の中でサルみたいに騒いでる
・居酒屋などで揉め事を起こす
・薬物、危険ドラッグに手を出しているetc

ざっと思いつくものを挙げましたが、
このような条件に当てはまる人間関係、
また環境からは離れたほうが良いです。

そこにいると悪影響を受けますので、
未来をダメにしたくない人は、
ささっと離れておくのが良いです。

そこの空間の人間関係に
同調すればするほど、
その人たちと同じような人生に
なっていきます。

最後に

今回の講義は少し辛口?
な部分もあったかもしれません。

ただ、良い人生を作るために
大切な話をしていきました。

これで嫌われてしまったら・・
まあそれは仕方ないと思います。

 

こういう大切な話をして、
嫌ってくるようなタイプの人は、
おそらく今後の人生でも負け続けます。

負け犬思考の人に
「今のままでもいいんだよ、ヨシヨシ」
とやっても相手のためになりません。

一部の人から嫌われたとしても、
それでも本当に大切な講義を
伝え続けていこうと思ってます。

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