らいおんさんです、
世の中には自己犠牲で
人助けをする人がいます。
「お前のためにやってるんだ」
とか。
これ実は超迷惑です。
でも意外とそれをやってる人
チラホラいたりします。
が、速攻でやめたほうが良いです。
相手からすればうざい、迷惑、
余計なおせっかいだからです。
実際、相手は自分の意思で
好きなように生きてます。
大人になれば人生自由です。
そして苦労をするのも、
成長に必要なステージです。
と考えると、自己犠牲で、
誰かに執着して助けるのは、
相手の成長を邪魔している
うざい野郎になります。
また、実際、自己犠牲なんてのは
「相手のため」と言いながら、
単純に「自分が相手に依存している」
だけだったりします。
自分が相手に依存して、
相手から離れることができないから、
自己犠牲の気持ちで、
相手を助けてる気持ちで依存している。
単純に自分が相手から
離れる勇気が無いだけ
だったりします。
なので自己犠牲なんてのは、
本当に他人に迷惑ですので、
やめておくのが良いです。
子供も恋人も、意外と自分の力で生きていける
まあここでいう子供というのは、
ある程度の年齢になった自分の子供
のことですね。
幼稚園とか保育園とか、
小学生とか、それぐらいのキッズは、
手助けするしかないですが。
ただ18歳を過ぎた自分の子供なら、
もう精神も意外と自立してますから、
放置していても良かったりします。
というか本人もそっちのほうが
気楽で生きやすかったりします。
恋人に関しても。
相手がもう大人であれば、
必要以上に干渉しないのが良いです。
相手が好きで、
相手を助けたい気持ちは、
まあ分からなくもないですが、
まじな話をすると、
ダメな人はどちらにせよ、
ダメな方向に行きます。
どれだけ手助けしても、
ダメな方向に進むことで、
その状況を楽しんでいる人、
悲劇のヒロインタイプもいます。
そういうタイプに干渉すると、
自分の人生をダメにします。
なので他人は他人で、
もう割り切っておくのが良いです。
(まあつらいものですが。)
「他人に干渉しない」という考え方は、
なんだか冷めた考え方のようですが、
ただ実際、そう考えて動いていかないと、
次から次へとダメな人を助けることになって、
そのうち自分の人生をダメにします。
そして、そういう自分からダメな方向に
進んでいくタイプの人というのは、
どれだけ助言を提供しても聞きませんし、
また、そこに感謝の気持ちもありません。
(まあ相手が求めていないことを、
自己犠牲の気持ちで勝手にやれば、
感謝されないのは当然です)
まあ相手からすれば
「頼んでいないことをするな」
というスタンスですので、
どれだけ良い方向に導いても、
「うざいだけ」だったりします。
ですので「他人は他人」で、
もう意識的に割り切って、
自己犠牲のマインドなんてものは、
捨ててしまうのが良いです。
本人から頼まれたら、手助けをしてあげればいい。
「他人に干渉しないほうがいい」
「自己犠牲は捨てたほうがいい」
とは言っても、
これは
「他人を助けないほうがいい」
という意味ではありません。
あくまで自分からおせっかいで、
しつこく干渉しないほうがいい。
「お前のためにやってるんだ」
というスタンスを手放したほうがいい。
というだけであって、
相手があなたに対して、
何かの救いを求めてきたら、
それは助けてあげるのが良いです。
まあ内容によっては、
助けきれない部分もありますが、
ただ、自分にできる範囲で、
手助けしてあげると良いです。
相手が救いを求めている場合、
そこに手助けをしていくことで、
相手が変わることができたりします。
相手は現状を変えたいと
思っているわけですから、
そこに対しての助言であれば、
相手は聞くことができたりします。
おせっかいや、必要以上の干渉、
自己犠牲マインドからの手助けは、
『相手が助けを求めていない時に、
しつこく絡んでいくからうざい』わけです。
それは相手の望んでいることではないので、
やらないほうがいいですね。
変われるのは、
変わりたいと思っている人だけです。
現状を変えたいという気持ちがある人は、
現状を変えることができます。
そうではない人たちに関しては、
それは現状を変えてあげることは、
相手にとって迷惑になりますので、
放置しておきましょう。
相手の人生。
相手の好きなように
生かしてあげるのが良いです。
次のステージにも、良い人間関係がある。
自己犠牲で他人を助けたくなるのは、
それは自分がいる精神のステージに、
相手を引き上げたい気持ちから
だったりします。
「こっちのほうがいいよ」
「そっちは行かないほうがいいよ」
相手が大切な人であればあるほど、
そういう手助けの気持ちが
出てきたりもします。
まあ少しの助言を与えるのは良いとして、
ただいつまでも自分の人生を犠牲にして、
「お前のためにやってるんだ」なんてのは、
良くはないですね。
あくまで自分が相手を助けることに、
喜びの気持ちを感じているならいいですが、
苦痛を感じているなら、そこは割り切って、
離れおくのが良いです。
それが身内であっても、友人であっても、
そこは寂しい気持ちがあったりもしますが、
意識的に割り切っていくのが良いです。
そうやって意識的に割り切らないと、
『そのうち自分が相手に引っ張られて、
自分の人生が破滅に向かいます。』
その人たちから離れても、
次の高いステージにも
良い人間関係が必ずあります。
必ずです。必ずあります。
なので自分の人生を
破滅に向かわせたくない人は、
どこかで割り切りの気持ちを持って、
自分は高いステージに移動するのが良いです。
これは優しい性格の人ほど、
つらい部分だと思います。
私が優しいかは別として、
ただ私は意外と苦手です。
ただそこを意識して割り切らないと、
本当に自分の人生がどんどん
ダメな方向に引っ張られていきます。
そして相手はそんな状況を
改善する気もありません。
むしろこちらの助言などを
迷惑のように思います。
なので最後は割り切って、
自分が高いステージに
移動していったほうが良いです。
そして自分が自己成長を続けて、
ちゃんと能力を上げ続けていれば、
必ず良い人間関係ができてきます。
恋愛などだと
「もうこの人しかいない」
と思いがちですが、
実際には自分のレベルを上げていくと、
さらに素敵な人に出会えたりしますので、
精神的なつらさは一時的なものと考えて、
上に上がり続けるのが良いです。
そうやって自分のレベルを上げ続け、
その時その時の自分に合った人間関係を
作っていくことで、充実した人生を
過ごすことができたりします。
(ただ別に古い友人関係などを、
全て切る必要はありません。
年に1回会うとか、
それぐらいは別に良いでしょう。
(そこまで害が無いなら)
ただ、ミラーニューロンによって、
思考に影響を受けることはあるので、
そこには注意が必要になってきます)
最後に
私たちがどんな人生を生きていけるかは、
関わる人間関係にかなり左右されます。
借金、ギャンブル、アウトローな生き方。
そういう属性を関わる時間を増やせば、
そちらの生き方に影響を受けてきます。
逆に、綺麗な家に住んで、頭が良くて、
お金を持っていて、教養のある人たち、
そういう人たちと関わる時間を増やせば、
そちらに自動的に引っ張られていきます。
なので充実した人生を作りたいときは、
自分が関わる人間関係、
自分の人生の時間を投資する対象を
意識的に選んでいくと良いです。
自己犠牲の精神で、
相手にしつこく絡んでいくのは、
それは相手に迷惑ですので、
そこはもう自分が割り切って、
意識的に離れていくのが良いですね。
子供相手に対しても
「お前のためにやってるんだ」
なんて考え方は、
子供からすれば
「うぜえ、迷惑」
なだけだったりします。
まあそれが違法薬物とか、
取り返しがつかない行動であれば、
止めてもいいと思いますが、
ただそうではない趣味とか、
将来の夢とか、そこら辺に関しては、
「まあリスクヘッジしながら頑張れ」
程度で良いと思います。
というか、そのように考えて
「他人は他人、自分は自分」で、
自分の人生を優先していかないと、
自分の人生が破滅していきます。
(何度も言っていますが、
本当にこれが重要です。)
自分の人生を楽しめていない人が、
子供や恋人を良い方向に
導ける可能性は低いので、
まあ他人を良い方向に
導いていくためにも、
まずは自分の人生を優先して、
充実させていくのが良いと思います。
今回の話は、
少し冷めた視点かもしれませんが、
あなたの人生を充実させるために、
とても大切な視点になっていますので、
楽しい人生を生きていきたい場合には、
理解を深めてみると良いと思います。
ご参考までに。
らいおんさん
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