嫌われてもいい、自由に生きればいい

らいおんさんです、

どんな生き方をしていても
誰かからは嫌われます。

なので誰かから嫌われることは
最初から受け入れて、
自分を好きでいてくれる人を
大切にしていくのが良いです。

 

ただこれは
「前向きに生きているときに
嫌われてしまうのは仕方ない」
という意味です。

「嫌われるのは仕方ないから、
言いたいことを言いまくって、
暴言でも何でも話してしまおう」
という意味ではありません。

ここを間違えてしまうと、
ただ自分のことしか考えられない
アホな大人になってしまいます。
（恋人に暴言を吐くなど。）

 

あくまで自己成長を続けて、
前向きに進化をしているときに、

そこに対して
「何頑張っちゃってるの笑」
「そんなに意識高くなっちゃって笑」
と言ってくる人たち。

そういう人たちからは、
別に嫌われても問題ない。
シカトしておこう。という感じです。

 

そうやって前向きな進化を
続けている人に対して、
何か暴言のような発言をする人は、
ただの嫉妬だったりします。

自分ができないこと、
自分の価値観と違う行動を
受け入れることができない。

その行動や生き方が、
他人に賞賛されているのが、
悔しくて許せない。

そういう嫉妬の感情から
嫌ってくるだけですので、
許してあげましょう。

 

「きっと何か自分に
劣等感を感じているのだろうなあ」

「あの人も何かに
悩んでいるのだろうなあ」

という大きな気持ちで、
相手が自覚できていない気持ちを
理解してあげて許してあげるのが良いです。

周りを大切にしている人を嫌う人は、どこか頭がおかしい。

例えば飲食店に入り、
店員さんが料理を
運んできてくれたとします。

そのときに笑顔で
「ありがとうございます」
とお礼を言ったとします。

そのような対応を見て
「偽善者ぶりやがって」
と思ってしまう人は、
頭がおかしいだけです。

 

別の例えを出せば。

誰かが夢を実現させるために、
自分の無知さや無力さを認めて、
読書やスキル磨きを続けて、
頑張っていたとします。

そのときに
「カッコつけやがって」
とか言ってしまう人は、
頭がおかしい人です。

が、世の中には意外と、
そういう頭がおかしい人も、
チラホラといたりします。

 

そしてこれらはどちらも、
ただの嫉妬だったりします。

自分にできない生き方を
さらっと実現している人を見て、
「くそ」と無意識に思っている。

でも自分の能力が追いつかず、
相手に勝てないから、
暴言などを吐いてアンチになる。

可哀想な人たちなんです。

 

なのでそういう人に遭遇したら、
「ああ、悔しさがあるんだね」
と優しく心の中で許してあげましょう。

それでもしつこく迷惑行為を
続けてくるような人は、
冷静に対処しておけばOKです。

むしろ狙って嫌われたほうがいい。

自分がどの層から好かれたいのか。
そしてどの層から嫌われたいのか。

これを明確にしておくと、
人間関係もラクになってきます。

 

例えば私はバカやアホと
関わりたくありません。

ここでいうバカとアホというのは、
質問するときに敬語を使えないとか、
「うぇーい」みたいなノリのガキとか。
そういうタイプの人たちです。

これは情報発信に限らず、
プライベートでも同じです。

 

学歴どうこうではなく、
精神的に落ち着いている人。

そういう人が、私は好きです。

学歴があっても、
大企業の会社員でも、
ノリが若いガキっぽい人とは、
関わりたいと思いません。

 

逆に、素直で優しい人。
人間関係を大切にしている人は、
とても好きです。

その人が現状でお金が無くても、
現状で無知で知識が無かったとしても、
これから変わろうとしていたら、
すごく応援したくなります。

そういう素直な人たちと関わって、
前向きに人生を楽しい方向に
進めていけたらいいなと、
よく思っています。

（プライベートでも、
そういう良い人間関係を作ることを、
かなり意識しています。）

 

なのでこういう情報発信系の
仕事をこなしていくときは、
そういうアホ層が来ないように、
あえてアホを除外する発言をしています。

「バカとアホと関わりたくない」とか、
「バカは消えていい」とか。

そういう工夫をしているからか、
読者さんには優しい人が多くて、
情報発信をしていて楽しいです。

 

学生時代などは、
強制的に色々な価値観の人間と、
同じ教室にぶちこまれてしまいます。

なのでダルいガキたちとも、
ある程度の話をする必要があるのですが、
大人になると、そこを除外できます。

なので快適な生活を送りたい人は、
関わりたくないと思う層の人たちは、
意識的に除外していくと良いです。

そうやって工夫することで、
人間関係の悩みを減らすことができ、
心穏やかに過ごすことができます。

 

（ただ注意点としては、
これは「自分の世界に閉じこもろう」
という意味ではありません。

それだと視野が狭くなるので、
相手に長所がある場合には、
そこを勉強していく姿勢は
持っておくのが良かったりします。

ちなみに私のメンターの１人は、
豪快な生き方をしていて、
彼女が何人もいたりするのですが、

そこは個人的には、
そこまで好きではないですが、
ただそれを超える良さがあるので、
その人から学ぶようにしています。）

自分の好きなように生きていこう。

自分の好きなように生きていかないと、
死ぬときに後悔する可能性があります。

「もっと自由に生きれば良かった」
「もっと旅行に行けば良かった」
「高級車に乗ってみれば良かった」
「仕事ばかりしなければ良かった」

そのように死ぬときに後悔しても、
時間は戻せません。

自分の好きなように生きていかないと、
死ぬときに後悔しながら
死んでいくことになります。

 

まあ後悔しながら死んだとしても、
来世や、あの世が存在していなければ、
そこで人生は終了なので、
全てが終わってまあいいでしょう。

（来世や、あの世があるかどうかの話は、
ここでは割愛していきます。）

ただどちらにせよ最後に死ぬなら、
自分の好きなように生きて、
楽しい気持ちになって、
楽しく過ごしていくのが良いでしょう。

 

自分が死んだ後のことを考えて、
子供達のために貯金するとか、
何か死んだ後のために
色々と準備をしておくとか。

あまり意味ないです。

死んだ後のことは考えずに、
今ある命を大切にして、
楽しく過ごしていくと良いです。

自分のためにお金を使って、
能力上げて、脳みそ進化させて、
旅行に行って、料理を食べて、
楽しい経験をしていく。

そうやって自分の好きなように
自由に生きていくと、
楽しい人生になっていきます。

 

今の日本社会は資本主義です。

この資本主義というゲームでは、
お金という道具を使うことで、
食べ物でも、高級車でも、
大体のものが買えてしまいます。

そして、そのお金を稼ぐのは、
私たちの脳みそです。

脳内でどんな思考をするか。
どんな世界を認識していくか？で、
稼げる金額が変化していきます。

なのでこの資本主義を攻略して、
欲しいものを買い、毎日を自由に
過ごしていきたい場合には、
それを可能にする脳を作ると良いです。

（脳内の情報の変化
＝脳内情報の書き換え）

 

そのような「良い脳内情報」を
作っていきたいと思ったら、
良い人間関係を作ったり、
良い環境に移動したり。

そういう変化が
大切になってきます。

私たちの思考や意識は、
周りから聞いた言葉や情報で
作られています。

なのでその情報や言葉を
今までとは違うものに変えていけば、
自然と思考も変化、見える世界が変わって、
いわゆる人生も変化していきます。

 

ただ、ここを意外と意識せずに、
古い人間関係、古い環境のまま、
成功しようとしている人が
多かったりします。

今までと同じような会話が聞こえて、
今までと同じような景色が見えていたら、
今までと同じような刺激が脳に送られて、
今までと同じような思考になっていきます。

その結果、
今までと同じような行動を取り、
今までと同じような行動を取るので、
今までと同じような人生になっていきます。

 

当たり前と言えば当たり前ですが、
意外とできていない人が
チラホラといたりします。

逆にここを意識して、
今までとは違う新しい刺激を
脳に送っていくことで、
短期間で人生が変化したりします。

 

まあただ人によっては、
新しい人間関係を作るのが難しいとか、
引っ越すのが難しいという人も
いると思います。

そういう場合には、
本や音声教材を活用して、
擬似的に新しい人間関係を
作っていくのが良いです。

そうやって意識的に
成功環境を構築していくことで、
人生を良い方向に進めることができます。

 

（富裕層と呼ばれる人たちほど、
お金を持っていない時から、
こういう環境構築を
意識していたりします。

環境構築に投資をしている人は、
自然と収入も増えていってますね。

逆にこういう環境を舐めて、
古い環境のまま過ごしてる人は、
ほぼ変化せずに、いつまでも
同じような人生を過ごしていたりします。）

最後に

どんな生き方をしていても、
誰かからは嫌われてしまいます。

なので前向きに生きている時、
自己成長を続けているときに、
誰かに嫌われた時は
「しゃーない」で受け入れておくと良いです。

嫌われることを気にし過ぎると
疲れてしまいますので、
誰かに嫌われることは受け入れて、
前向きに生きていくのが良いですね。

 

ちなみにこういう講義などは、
「らいおんさんが好き」
と思ってくれる人向けに
書いていたりします。

なので個人的な意見とか、
気楽に話していたりします。

まあ役立つ話をしていると思うので、
それで嫌われてしまったら、
そこは「しゃーない」ですね。

全員から好かれたら嬉しいですが、
それは現実的には無理無理の無理。
だったりします。

 

追伸

先日、
「らいおんさんはどんな映画を
見たりするのですか？」
と質問がありました。

色々な映画を見ますが、
この数年で気に入ったのは
「華麗なるギャツビー」
という映画です。

あれは男性だったら、
意外と好きな人が多い
のではないかと思います。

YouTubeに予告があったので、
リンクを紹介しておきます。

 

追伸２

ちなみに、普段の講義や企画で
話されていることを理解した上で、
映画「インセプション」を見ると、
新しい学びが得られると思います。

こちらも予告がありましたので、
リンクを紹介しておきます。

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