らいおんさんです、
「潜在意識でモテることはできるのか?」
今日はそんなことについて
話していこうと思います。
そもそも潜在意識とは
無意識のことですので、
「潜在意識でモテる
=無意識にモテる行動を取る」
ということになります。
無意識にモテる行動を取れば、
それは自然とモテるようになるので、
「潜在意識でモテることはできるのか?」
に関しては「可能」が答えになります。
潜在意識の働きを変える。
潜在意識(無意識)は、
私たちが過去に体験してきたもの。
「感情が絡んだ体験、情動記憶」から
発生しているものだったりします。
なので「潜在意識を書き換える」には、
その始まりである「情動記憶・感情記憶」
から書き換えることが大切です。
例えば、子供の頃に犬に噛まれた。
痛かった、涙が出た、怖かった。
こういう感情が動く体験をすると、
それが脳に強く記録されます。
その結果、それが信念になったり、
無意識の行動パターンに影響を
与えていったりします。
(例:無意識に犬を避けるなど)
そしてその行動の結果に、
何かしらの現実が作られていきます。
なので流れとしては、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
情動記憶(脳内情報)
↓
潜在意識、ブリーフシステムの形成
↓
無意識の行動の変化
↓
行動が変化することで現実も変化
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
という流れになります。
「潜在意識を書き換える」ためには、
その潜在意識を生み出す原因となった、
「情動記憶(脳内情報)から書き換える」
ことが大切。ということですね。
この情動記憶から書き換えていかないと、
潜在意識を書き換えることは難しいので、
注意してみてください。
潜在意識だけにアプローチしても、
情動記憶が固定されていれば、
その副産物である潜在意識などを
変えることは難しいです。
むしろ根本の情動記憶が
強化されていくだけなので
注意が必要になってきます。
(過去に体験した記憶が強化され、
過去の自己イメージなどが強化
されていく。
その結果、
過去と同じ動きをしやすくなり、
過去と似た状況を作りやすくなる。
簡単に言えば、
「現状維持、過去を固定」
ということですね。)
モテるは数学
これは以前も軽く触れましたが、
「モテる」と呼ばれる状況は
数学的に再現が可能です。
例えば男性の場合、
美人5人がいたとして、
そのうち1人が自分のことを
好きになってくれれば、
まあ確率5分の1では、
美人から好かれることになります。
たった5分の1ですが、
ただ母数を50人にすれば、
10人の美人から好かれます。
アプローチ数を500人に増やせば、
100人の美人から好かれます。
単純計算ではありますが、
「モテる」という状況を作るのは、
これぐらいシンプルだったりします。
あとは成功確率を高めるために、
髪型を整えたり、服装を変えたり、
振る舞い方を変えたり、考え方を
モテる男に変えていけば、
自然と30人、40人と、
自分を好きになってくれる異性の数は
自動的に増えていきます。
そのような動きが無意識に
行われるようになれば、
勝手にモテ続けることができます。
(行動というのは繰り返していると、
自然と癖になってきますので、
モテる癖を身につけていけば、
勝手にモテ続けるようになります。)
この恋愛スキルに関しては、
結婚したら使わないかもですが、
覚えておいて損はないものです。
大勢から好かれる技術があったほうが、
その中から、より良い異性を選べて、
しあわせな結婚生活を送れる可能性が
高くなります。
また、この「数学的な視点」は、
恋愛に限らず、全ての人間関係、
仕事などにも活かせるものなので、
覚えておいて損はありません。
(むしろ、こういう数学思考で
物事を考えられるようになると、
より良い結果を出すべくして
出せる生き方を楽しめます。)
どのような生き方をしても、
誰かからは確実に嫌われます。
どれだけ周りに優しくしても、
誰かはその姿を見て
「いい人ぶりやがって」
と嫌ってくるものです。
それはただの嫉妬なのですが、
人間とはそういうものらしいので、
そこは「しゃーない」で受け入れて、
自分を好きになってくれる人たちと、
一緒に楽しく過ごしておくのが
良いと思います。
無意識は敵でも味方でもない。
無意識は「ただの働き」なので、
敵でも味方でもありません。
「主人の味方をしよう!」
「主人の邪魔をしよう!」
と考えてるものでもありません。
単純に「情動記憶(脳内情報)」
に合わせて発生した副産物
という感じです。
良くも悪くも働くものなので、
できれば良い方向に上手に
活用していくといいですね。
そのために情動記憶、
脳内情報への理解を深めていく。
自分が持っている無意識の思考パターン、
無意識の行動パターンを自覚していく。
そして不要だと思う部分を
意識的に修正していく。
より良い無意識のパターンを
狙って作り上げていく。
そういう動きを取ることで、
より良い無意識パターンを作れて、
より良い現実を作りやすくなります。
自分の無意識の行動パターン、
思考パターンに気が付く方法としては、
やはり「紙に書き出す」作業が
とても役立ってきてくれます。
Think on Paperというやつですが、
「考え事は紙の上でする」ことで、
自分の頭の中の情報を整理しやすくなります。
この書き出し作業としては、
深く悩んだりせずに、
パパッと書き出していくのが良いです。
学校のテストとは違うので、
正解を書く必要はありません。
自分の頭の中の情報を書き出し、
それを見ながら自己理解を深めたり、
考え事を整理していく。
それさえできれば良いので、
とにかく考え事をざっと紙に書いて、
思考する時間を楽しんでいくと
良かったりします。
例えば、無意識のパターンを
自己分析していくなら、
・こういう言葉を使いがち
・こういう行動を取りがち
・こういう信念がある
・世界はこんな場所だと思う
・恋愛はこういうものだと思う
・自分はこんな人間だと思う
みたいな「自分の気持ち」を
紙に書き出していきます。
紙に書き出していったら、
「果たしてこれは必要だろうか?
この思い込みは事実だろうか?」
と問いかけていきます。
行動パターンに対して
「この行動はもういらない」と思えば、
その行動をしないようにしていきます。
思い込みに対して、
「これは自分の偏った思い込みである」
と思ったら、そこを修正していきます。
そうやって自己認識、自己修正することで、
より良い選択をしやすくなり、良い結果を
狙って出していけるようになります。
(自己修正をしていくときは、
自分の満足で選ぶのではなく、
「成功者の思考、行動に合わせていく」のが
良かったりします。
成功パターンに合わせることで、
より良い結果を出しやすくなります。
自己流にこだわってしまうと、
これまでと同じような現実を作りがちなので
注意が必要になってきます。)
最後に
潜在意識、無意識系に関しては、
慣れてくると当たり前になるというか、
自然と良い行動パターンを作って、
当たり前に良い結果を出して、
過ごすようになってきます。
特にスピリチュアル要素もなく、
淡々と数学的に成功確率が高い動き、
それをこなすようになってきて、
勝手に良い結果が出るようになります。
この数学思考に関しては、
かなり便利なものですので、
良い結果を出すべくして出したい場合には、
有効活用していくのが良いと思います。
「勝つか負けるか分からないギャンブル」は、
脳が興奮する傾向があるので、
それを人間は求めてしまいがちですが、
同時にストレスも巨大化しますので、
安定して良い結果を出せる方法を
淡々と実践するほうが良かったりします。
また、ギャンブル思考で生きてる人たちは、
あまり良い人生を作れていませんので、
(これは批判ではなく事実分析です)
合理的に、楽しい人生を作りたい人は、
数学思考で動いていくのが良いと思います。
らいおんさん
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