スマホの壁紙に欲しいものを
設定しておくと、
それが何度も目に入ります。

そして何度も目に入ることで、
それが脳に刷り込まれます。

そして脳の重要関数が変わり、
それに関する情報が
見えやすくなっていきます。

ですのでスマホの壁紙に
欲しいものを設定すれば、
それが手に入る可能性は
上がっていきます。

 

ただ注意点としては、

「ただスマホの壁紙に
欲しいものを設定するだけで、
勝手に欲しいものが
手に入るわけではない」

ということです。

 

例えば、スマホの壁紙を
フェラーリに設定しても、
フェラーリを買う動きをしないと、
フェラーリは買えないでしょう。

まあ誰かからフェラーリを
貰える可能性もありますが、

そうだとしても、
その流れを作っていかないと
フェラーリは手に入りません。

 

まあ脳内情報が変化すれば、
自然とフェラーリを手に入れる動きを
取るようになるのですが、

ただそれでも
「自分の行動」
というものがあります。

 

ですので

「スマホの壁紙に欲しいものを
設定したからといって、
それが自動的に家に運ばれてくる」

というわけではないわけです。

 

まあスマホの壁紙に、
欲しいもを設定するだけで、
それが運ばれてきたら良いですが、
実際には難しいですね。

それを手に入れるためには、
何らかの行動が必要です。
（ここからさらに重要）

 

そしてこういう行動論を話すと
「えー、行動も必要なんですか」
と思う人も出てきます。

ただここで大事な点ですが、
「行動を避けたくなる願望は、
自分が望んでいるものでは
無い可能性が高い」です。

 

誰かにそれを求めるように、
それを手に入れることこそ
人生の成功かのように
刷り込まれている可能性があります。

その影響のほとんどは、
親は友人の発言、職場の人間関係、
社会からの刷り込みです。

 

本来、私たちは、
自分が本当に望む状況のためなら、
自然と動くようになっています。

脳は快適な方向に進みますから、
今よりも快適な生活を知れば、
脳は自然とそちらに向かいます。

自分が欲しいものを見つければ、
脳は自然とそれを手に入れるために
動き出す命令を出してくるのです。

なので自分から多かれ少なかれ、
行動するようになっていきます。

 

にも関わらず、
「絶対に行動したくない」
と思う場合は、

何か本当には望んでいないもの、
自分が手に入れたくないものを
求めさせられている可能性が高いです。

そしてそれを無意識レベルで
気がついているために、
そこに近づかないように
脳がブレーキをかけてきます。

願望実現に対する行動に
嫌悪感を無意識に感じるのは、
そういう理由からです。

なのでそういう場合は、
願望の見直しが必要になってきます。

 

ただスマホの壁紙に関しては、
欲しいものを設定しておいて
損することはありませんから、
（基本的には）

なので設定しておきたい人は
設定しておくと良いでしょう。

まあ本当に欲しいものの場合、
壁紙に設定しなくても
覚えているのですが、

壁紙にも設定することで、
さらに脳に影響を与えられます。
そして自然と行動も変化して、
それを手に入れる未来に近づきます。

 

という感じで。

今回も大事な話をさらっと
していますので、

願望実現させたい時は、
２回３回と読み、理解を深めて、
今後に役立ててみてください。

 

じゃまた

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