らいおんさんです、

シミュレーションスキーマとは、
頭の中で想像できる世界のことです。

今まで自分が見てきた世界、
それらの情報から構成された
「頭の中の別世界」って感じです。

その空間では、空を飛ぶこともできますし、
欲しかったバッグを持つこともできます。

いわゆるイメージングというものは、
このシミュレーションスキーマの中で
行われるものです。

 

(スキーマ=枠組み、構造。

過去に体験から学んできた
世界の枠組みの中で、
自由に仮想練習をする場所が、
シミュレーションスキーマ)

シミュレーションスキーマに制限は無い。

シミュレーションスキーマは、
頭の中の情報の世界ですので、
なんの制限もありません。

先ほども話したように、
空を飛ぶこともできますし、
宇宙に移動することもできます。

これはイメージ力次第で、
どんな場所にも移動できます。

 

これを徹底的に利用していくと、
頭の中で高層ビルを360度、
あらゆる角度から分析できたり、

一瞬で外国に移動して、
外国の街中、政治、経済などを、
予想分析することが可能になります。

 

まあ「予想分析」とは言っても、
あくまでイメージですので、
100%それが正しいわけではないですが、

ただ、ある程度の先読みには、
これがかなり役立ってきます。

 

そしてこのシミュレーションスキーマ。

その中で理想のライフスタイルを想像し、
脳に良い影響を与えていく作業が、
イメージングと呼ばれるものです。

 

イメージングの正しい手法に関しては、
過去企画ですでに解説していますので、
ここでは説明を割愛しますが、

このシミュレーションスキーマ内で、
正しいステップでイメージングを
何度も繰り返していくと、

頭の中の世界認識が変化し、
見える世界が変わり、行動が変化し、
私たちが生きている物理世界での人生が
新しいものになっていきます。

願望実現させたい未来=まだ情報の状態

「願望実現した」と言える状態は、
私たちの肉体が生きている物理世界で、
欲しかったものが手に入った状態。
のことです。

なので目の前の物理世界で、
まだ欲しいものが手に入っていないなら、
それは願望実現しているとは言えません。

 

当たり前と言えば当たり前ですが、
なぜこのような話をしたかというと、

一部のスピリチュアル系の情報では、
「目の前の世界に関係なく願望実現している」
と話されている傾向があるからです。

ただこれは認識を間違えていくと、
目の前の世界が見えていない人、
元彼元カノにストーカーしてしまう人
を生んでしまったりします。

なのでかなり注意が必要なポイントです。

 

また、そのように考えなくても、
目の前の物理世界を見て、

「願望実現していない」
と思ったとしても、

正しいステップを実践していけば、
何の問題もありません。

 

目の前の世界を見て、
「願望実現していないじゃん」
と思うのは当然です。

なぜなら実現していないから。
当然の認識です。

ただそれでも、
正しいステップさえ覚えてしまえば、
そのような状態でもイメージングも、
アファメーションも正しく使用できます。

 

特にアファメーションに関しては、
これは「肯定系」で話すのが
正しいのですが、

目の前の世界に意識が向いていると、
その肯定系に抵抗感が出てくる人も
チラホラといるそうです。

例えば現状で貧乏なのに
「私はお金持ちだ」と宣言することに
違和感を感じる。という感じです。

 

ただこれに関しては、
正しい理屈を覚えてしまえば、
なんの問題もなく実践できます。

ちなみにこのような違和感に対して、
その違和感を解消するために、
肯定系ではないアファメーションが
広まっている傾向もあるみたいですが、

そもそもアファメーションという言葉が、
肯定を意味するものですので、
肯定系では無いアファメーションは
間違いだったりします。

 

また肯定系では無いアファメーションは、
現状を固定しますので注意が必要です。

そういう脳みその仕組みです。

 

さて話を戻していくと。

「願望実現させたい未来」というのは、
まだ「情報の状態」です。

情報ですので、そこの内容は
自由に書き換えることが可能です。

ここに制限を設定する必要はありません。
どんな未来を考えてもOK。

 

「今の仕事だと・・」とか、
「今の自分だと・・」と
考える必要はありません。

願望実現させる過程は、
正しい方法を使えば自然と見えてきます。

 

また、願望実現させていくのは、
今の自分ではなく、
「願望実現させられる自分」です。

そういう変化がありますので、
現状から見て実現が難しく感じる願望でも、
それを実現させたいと思うのであれば、
それを目指してOKです。

シミュレーションスキーマの世界も、現実の世界も、脳みそからすれば同じようなもの。

私たちが認識している目の前の現実は、
五感の刺激から構成されています。

味覚、聴覚、嗅覚、触覚、視覚。

それらの部位を利用し、
外の世界の刺激(情報)を脳が吸収。

そこで吸収された情報を使い、
脳が「世界はこんな場所」という
認知現実を脳内に作っていきます。
(コグニティブリアリティ)

 

実際に目の前に見ている世界も、
頭の中にある情報の世界も、
どちらもその構成要素は情報です。

なので結局のところ、
どんな手法を使用したとしても、
私たちは、その脳の構造上、
「情報しか見ることができません」。

情報で作られた世界の中しか、
私たちは生きることができないわけです。
(コグニティブリアリティの住人)

 

哲学的な話をしていけば、
目の前に見えている世界が実際に、
実在しているかどうかも不明です。

もしかしたら、私たちの脳みそが、
水槽の中に入れられたものであり、
その脳みそに電気が流されて、
目の前の世界を見てる可能性もあります。

ただこれに関しては、
永遠に確かめようがないので、
まあ現実がある前提で考えて、
好きなように生きていくのがいいでしょう。

 

さて、そのような感じで。

脳みそからすれば
目の前に見えている世界も、
シミュレーションスキーマの世界も
同じようなもの。という話でした。

なので正しい理屈を覚えて、
シミュレーションスキーマ内で
イメージングなどを繰り返していけば、
そこに脳が反応していきます。

まるで、そのイメージの体験を、
実際に体験したかのように、
脳が反応していきます。

 

そして、その仮想体験から学び、
自分が持っているコグニティブリアリティを
新しいものに書き換えていきます。

そして、いわゆる潜在意識、
これは無意識の別名称ですが、

その無意識の働きは、
このコグニティブリアリティに
左右されていますので、

コグニティブリアリティが変化すれば、
そこに合わせて動く無意識行動も変化、
行動が変化することで、物理世界での
生き方も実際に変わってきます。

 

これらを願望実現に合わせて、
上手に活用していくと、

無理して努力をしなくても、
自然と行動したくなってきて、

高級車に乗れたり、
理想のパートナーに出会えたり、
海外旅行に自由に行ける人生、
会社に雇われずに生きていける人生。

そういう「こんな生活した」という
イメージを、実際に目の前の世界で
再現することができたりします。

最後に

イメージングもアファメーションも、
正しい理屈を覚えて実践すると、
かなり願望実現に役立ってきます。

ただ日本には、正しい情報が、
なかなか広まっていない傾向があるので、
間違えた方法を実践し、現状を固定、
過去を強化してしまってる人も多いみたいです。

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