らいおんさんです、
「すごいと思われたい」
「可愛いと言われたい」
「かっこいいと言われたい」
そのような気持ちを持つことは、
誰にでもあると思います。
そういう気持ちがあること自体は、
特に悪いことではありません。
生物として当然の欲。
なのだと思います。
ただ、そのような欲。
いわゆる執着に近いですが、
そのような「評価への執着」があると、
苦しみやすくなったりもします。
例えば、
「すごいと思われたい」
と思っていると、
常に「評価を他人に任せて、
他人の評価が自分の自信」
になっていたりします。
なので他人から評価されなくなれば、
一気に不安になって、自信を失い、
メンタルがブレブレになったりします。
他人の評価を自信の根拠するのは、
他人から評価されるうちはいいですが、
他人から評価されづらくなった時に、
簡単にボロボロと崩れるようになります。
なのでもっと強くてがっしりした自信を
持ちたい人は、他人評価を軸にした自信は、
自分から手放してしまうと良かったりします。
俺の点数は、俺が決める。
いわゆるセルフイメージですが、
そもそもセルフイメージというのは、
自分の頭の中の想像です。
想像ですので、ただの情報です。
脳内情報です。
ただの情報ではあるのですが、
私たちはその情報に気持ちを左右され、
さらには行動まで左右されていきます。
なので「どんな脳内情報を持つか?」で、
「どんな行動ができるか?」が変わり、
その結果に人生も変化してきます。
頭の中の情報は自分の自由なので、
もしもセルフイメージを高く持ちたいと
思う場合には、いつでも好きなように、
セルフイメージを高く持って良いものです。
「俺の点数は、俺が決める」
というマインドセットで、
自分を高評価して自信を持っても、
別に問題はありません。
まあ自分のセルフイメージを高く持ち、
それを「周りにも認めさせようとする」と、
周りから思うように評価が取れなかった時に、
自信がブレたりしますが。
そもそも、そのように他人の評価を気にして、
自分のセルフイメージを作ろうとする時点で、
まだ「他人の評価に人生を左右されている」
と言ってもいいのですが。
なのでセルフイメージを高く持ちたい人は、
そもそも、そのセルフイメージの内容を、
他人に認めさせようと考えないほうが
良かったりします。
自分が高いセルフイメージを
持つことができているなら、
別にそれを周りに認めさせて、
安心する必要はないのです。
まあ人間は他人との関係を通して、
自分が何者かを知ろうとする傾向が
あったりするので、無意識のうちに、
それをやってしまったりするのですが。
また「他人の評価」を気にして、
自分が何者か?を決める行為は、
これは簡単に言えば、
「他人に自分のセルフイメージを
任せている状態」だったりします。
この状態では、本人の能力が高くても、
周りから「能力低いね」と言われれば、
能力を発揮できなくなったりします。
これはとても損なことなので、
注意が必要なポイントだったりします。
自分の能力を引き出したい人は、
自分のセルフイメージは、
自分で決めていくのが良いです。
そして別に、他人からそれを
認められる必要はありません。
セルフイメージというのは、
所詮「ただの情報」なわけですから、
高いセルフイメージを持って
前向きに毎日を生きていけるなら、
そちらのほうが人生にはプラス
だったりするわけです。
一部の自信がない人は、セルフイメージが高い人が苦手。
ただそのようにセルフイメージを高く
持って生きていると、一部の人から
批判をされたりするかもしれません。
それはなぜか?というと、
「その人たちの評価とずれるから」です。
そして、その人たちの評価とズレると、
「その人たちの世界観が崩れる」ことになり、
「その人たちにとっては不安を感じる状態」
になったりします。
これは無意識に起きている感情ですので、
本人たちが「今、不安を感じている」
と認識することは無かったりします。
セルフイメージが高い人がそばにいると、
結果として、セルフイメージが低い人は、
さらにセルフイメージが低くなったように
感じたりします。
高さ100メートルの場所にいて、
下を見ていたはずが、隣を見たら、
5000メートルの山があった。となれば、
100メートルが小さく見えます。
そこで素直に
「すごいな、自分もあそこまで
大きな存在になろう」
と思う人もいれば、
「むかつく、悔しい」
と考える人もいます。
自分に自信がある人は、
「自分も成長できる」
と思えたりするので、
セルフイメージが高い人がいても、
その人の能力や長所を吸収して、
どんどん大きくなっていったりします。
でも自分に自信がないと、
自分の立場を奪われる気がして、
そこに無意識のうちに不安を感じて、
相手に不快感を感じたりします。
これは生物学的な目線で言えば、
「異性を奪われる可能性への恐怖」です。
自分よりもセルフイメージが高い人が
そばにいると、自分の恋人や好きな人が、
そちらに行ってしまう可能性があるかも
しれません。
そのような「異性を奪われる可能性」を、
脳が本能的に感じると、その脅威を
生み出している相手を苦手に思ったり
する傾向があります。
「自分の恋人が取られるのでは」
「自分の好きな人が奪われるのでは」
実際にはそんなことは無かったとしても、
本能的にそのようなことを考えてしまい、
結果としてセルフイメージが高い人を、
少し苦手に感じたりするのです。
もちろん、全員がそう思うわけではなく、
自分に自信がある人などは、
セルフイメージが高い人がそばにいても、
「おお、すげえな」で終わります。
「かっこよかったな、よし、吸収しよう」
と考えて、自分の能力を伸ばす方向に、
セルフイメージが高かった人との出会いを
役立てようと考えたりします。
そもそも根本的に思考の中に
「異性を奪われる可能性」などが
浮かんできていない傾向があります。
自分に自信があるので、
「まあ奪われないだろ」
「他に異性はいくらでもいる」
のスタンスで生きているわけです。
なのでそういうタイプは、
別にセルフイメージが高い人が
近くに来てもオドオドしません。
人間関係は、セルフイメージを同調させている。
私たちは人間関係を通して、
自分が何者かを知ろうとしている
傾向があります。
他人の評価や、他人の反応を見て、
何が良くて何が悪いかを、
脳が学ぼうとしているわけです。
集団社会を生きる動物としては、
当然の動きといえます。
ただ、現代社会においては、
最低限のルールさえ守れば、
別にあとは自由だったりします。
自己評価をどう設定しようと、
それで街中の人に物理的な損害を
与えることがないのであれば、
別に問題はないわけです。
なので現代社会においては、
必要以上に他人からの評価を気にして、
生きる必要はなかったりします。
先ほど、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私たちは人間関係を通して、
自分が何者かを知ろうとしている
傾向があります。
他人の評価や、他人の反応を見て、
何が良くて何が悪いかを、
脳が学ぼうとしているわけです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と話しましたが、ここを深堀すると、
「私たちは他人を見て、
自分が何者かを知ろうとしている」
と考えられたりもします。
もっと簡単に言えば、
「関わる人間関係=自分のセルフイメージ」
になっている傾向がある。ということです。
なのでセルフイメージが低い人たちと、
同じ空間に長くいれば、影響を受けて、
自分のセルフイメージも下がる傾向が
あったりします。
セルフイメージは情報ですから、
外部から脳の中に情報が届けば、
何かしらの影響を受けてきます。
なので関わる人間関係選びは、
良いセルフイメージを作るためにも、
とても大切な要素になってきます。
そのような「他人の存在」は、
「評価」というよりも「影響」なので、
自分が気にしないようにしても、
脳が勝手に影響を受けていたりします。
脳は常に外の世界を見て、
何かしらを学習していますので、
セルフイメージが低い人たちといれば、
自然とそこから影響は受けてきます。
セルフイメージが下がれば下がるほど、
収入やモテ度も下がっていき、
人生でチャンスを逃す回数も
増えやすくなってきます。
なので関わる人間関係選びは、
充実した人生を作るためにも、
とても大切な要素になってきます。
「評価と影響」というものは、
同じように感じる人もいるかもですが、
そもそも言葉が違いますので、
当然、意味も違ってきます。
評価は「相手が自分をどう見ているか」で、
影響は「自分の心に入ってくるもの」です。
例えば「あなたはハンサムですね」
という言葉は評価ですが、
その言葉を聞いて、
「自分はハンサムなんだ」と思い、
自分に自信が持てるようになれば、
それは影響にもなったりします。
2つは繋がっているようですが、
実際にはそれぞれは別々の要素で、
「繋げる選択をしているのは私たち」
だったりします。
なので別に2つを繋げなくても、
他人の評価は、他人の自由にさせて、
自分は自分に良い評価を与えていく。
ということをやっても良いわけです。
(評価は手放すことができても、
影響からは逃げられない。
という感じです。)
そして、他人の評価を手放して、
自分の評価で生きるようになると、
それは自分の自由採点ですから、
人生が生きやすくなったりします。
逆に他人の評価ばかりを気にすると、
自己評価がブレブレになり、
それはメンタルにも影響を与えて、
とても生きづらくなってきます。
なので今回の講義で紹介した
「俺の点数は、俺が決める」
というマインドセットを持つと、
人生が生きやすくなったりします。
(女性の場合は、
「私の点数は、私が決める」
でいいと思います。)
最後に
とは言っても、私たちはどうしても、
周りの人間関係から無意識のうちに
影響を受けてしまうものです。
なので「俺の点数は、俺が決める」
というマインドセットを持ちながらも、
できる限り良い人間関係を作って、
良い影響を受けるのが良かったりします。
「自分は影響なんて受けないぜ」
という「過信状態」で過ごしすぎると、
気がつかないうちに悪影響を受けて、
暗い人生に進むので注意が必要です。
この影響は自動発生するものなので、
自分の能力を過信はし過ぎずに、
「影響は受けてしまうもの」と考え、
注意しておくのが良いでしょう。
ざっとまとめ直すと。
・評価は手放せる(外部の話)。
・影響は避けられない。(中間の話)
・セルフイメージは自分で選んでもいい(内側)。
・良い人間関係を作ると、良い影響をもらえる。
という感じです。
らいおんさん
追伸
周りの良い人間関係を置けば、
そこから良い影響を受けていき、
人生が快適になっていきます。
自分の評価を、自分で決めていても、
それでも脳は自動的に周りから影響を
受けてしまったりしますので、
注意が必要になってきます。
そこは人間という生物として、
どうしても影響を受けてしまう
傾向があるみたいです。
成功している人たちほど、
この自己認識と、周りからの影響を、
かなり気をつけている傾向があります。
周りの良い人間関係がいないときは、
カセットテープや、音声教材を使って、
擬似的に新しい人間関係を作って、
そこから影響を受けていたりします。
追伸2
さらに深い話をしていくと、
「自己評価の概念そのものから降りる」
というステージもあったりします。
そもそも自分に評価を持たない。
という方法もあったりするのですが、
それについては、またいつか。

