効率の良い読書のやり方

らいおんさんです、

今日は読書術について
話していこうと思います。

ざっと1000冊以上を読んで、
見つけた読書のやり方について
話していこうと思います。

効率の良い読書のやり方

一般的な読書方法としては
「1冊の本を最初から最後まで読む」
という感じだと思います。

確かにそれも良いですが、
効率良く知識を補充したい時は、
「同じ分野の本を3冊ざっと読む」ほうが、
実は効率よく知識を吸収できます。

 

というのも、本当に大事な知識。

「その分野で重要な情報」は、
ほとんどの本で書かれています。

なので複数の本を読むことで、
「その分野の共通点」が見つかり、
「本当に大事なポイント」が
自然と見えるようになります。

 

まずそういうポイントを探す。

そして大事なポイントを
理解してから、

他の細かい知識、
「覚えておくと手助けになる」
といったサブ知識を吸収していきます。

 

このサブ知識の学習に関しては、
1回で必死に覚えようとするよりも、

何度も繰り返し本を読むことで
「自然と覚えてしまう」流れを
作っていくのが良いです。

 

読書の基本は繰り返し学習で、
1回の熟読よりも、

軽い読書100回のほうが、
脳みそに知識が入りやすいです。

気分で熟読しても良いですが、
基本はざっと読みを何度も
繰り返していくのが良いです。

 

何度も繰り返し読んでいると、
「もうこのページ読んだな」
と自然となってきます。

そう思えているということは、
そのページの内容を脳が
覚えてきている。ということです。

必死に覚えようとしなくても、
繰り返し読んでいくだけで、
脳が自動的に本の内容を
吸収してくれるわけです。

 

なので読書の基本は繰り返し。
複数の本を何回も読んでいく。

これを実践するだけで、
知識の吸収率が10倍20倍に
増加していきます。

理解できない本は、後回し。

色々な本を読んでいると
「理解できない本」にも
遭遇したりします。

それは「自分の頭が悪いから」
というよりも、単純に
「前提知識が足りないから」
だったりします。

なので前提知識を補充してから、
その難しく感じた本を読み直すと、
スラスラ理解できたりします。

 

本にはレベルがあり、
「1→2→3→4→5」
と読んでいくと、

簡単に理解が
できるようになります。

これをいきなり「5」から始めると、
難しく感じて挫折したりします。

 

5から始めて難しく感じたら
4の本を買ってみて読んでみる。

4の本でも難しく感じたら、
3、2、1と買って読んでみる。

そして前提知識から補充して、
自分のレベルに合わせて、
本のレベルも上げていく。

そのうち厚さ5センチとか、
10センチの専門書を
スラスラ読めるようになります。

 

ちなみに読書に関しては、
自分で読書を繰り返すとなると、
軽く数十冊が溜まったりするので、

もう面倒くさい人は、
勉強しているメンターにお金を支払って、
助言をもらうのが手っ取り早いです。

私は読書が好きなので、
メンターにお金を支払いながらも、
読書でも勉強をしたりしますが、

別に知識さえ手に入ればいい人は、
メンターにお金を支払ったほうが、
手っ取り早く最短ルートで
成長していけると思います。

 

また、大量の本を読むのに使う時間、
本を大量に買う費用を考えると、
最初にメンターにお金を支払って、
助言をもらったほうが手っ取り早いです。

特に時間ですね。
人生の時間、命の時間は限られてるので、
無駄に時間を失うよりも、時短に投資して、
素早く答えを学ぶのが良いと思います。

(良いメンターを持つことで、
5年10年の勉強時間を
短縮することができたりします。)

1つでも学びがあれば良い。

「もったいない」の思考から、
1冊の本を丁寧に丁寧に
読む人もいるかと思います。

その気持ちは良いのですが、
ただ読書や教材は
「1つでも学びがあればOK」
だったりします。

 

何度も繰り返し読んでいけば、
何個も学びが見つけられます。

なので1回1回の読書に関しては、
1回の読書で新しい視点や知識を
1つでも見つけられればOK。

そういう気持ちで読書をすると、
気楽に本を読みながら、
新しい知識を吸収できて、
能力アップできます。

 

また、スピード重視の読書を
こなしていくときは、

下の画像のような目線で、
「文字をざっと認識」
していくのが良いです。

ざっと認識していく中で、
気になった部分があれば、
そこを集中して読んでいく。

それを10回20回と繰り返すと、
1冊の本の内容がどんどん脳みそに
入ってきたりします。

(薄いピンク部分の文字を
同時に読む感じです。
スキミング、スキャニング。)

 

読書に関しては慣れですので、
最初は上手くできなくても、
コツコツ気楽に楽しんでいくと、
そのうち読書が得意になります。

「本を読むのが当たり前」になれば、
自然と頭が良くなる生き方になって、
収入が増えたり、モテたり、
楽しい人生になったりします。

 

あとは「学んだ知識をどう活かすか」。

そういう視点も持って、
学んだ知識を生活に活かしていくと、
より充実した人生を作りやすくなります。

 

「学び、試す、結果を見る」

それを繰り返していくことで、
「実践で使える知識」が
どんどん身についてきます。

(これは地道な作業で、
この地道な作業をコツコツと
続けられた人が、能力を
伸ばすことができたりします)

最後に

読書は慣れると1日3冊とか
読めるようになります。

最初は「1日3冊とか無理だろ」
と思ったりするのですが、
意外と慣れるとできます。

 

私も始めて、それを聞いた時、
「1日3冊とか無理だろ」
と思ったのですが、

意外と試してみると、
勝手にできるように
なっていました。

 

そのうち1冊ぐらいなら、
最初から最後まで読んでも、
大体40分〜1時間とか、
それぐらいで読めたりします。

(一般的なビジネス本などなら。
専門書はもっとかかりますが。)

 

脳はよく使う部位を鍛えて、
あまり使わない部位を退化させます。

読書を習慣にすることで、
読書脳が鍛えられて、
本を読むのが得意になります。

(ちなみに読書が得意になると、
書類を読み取るのも得意になります。)

 

令和5年の調査によると、
1ヶ月に本を1冊も読まない人が
62%ほどだそうです。

まあ細かい数字の違いはあっても、
ざっと半分ぐらいの人たちが、
ほぼ本を読まずに過ごしている
みたいです。

なのでその中で本を読むだけで、
周りよりも簡単に賢くなれて、
有利に動けたりします。

 

らいおんさん

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